人類は猿から進化していない?進化の過程で宇宙人が関与した可能性がある

脳 人類の進化

人類は猿から類人猿を経てヒトへと進化した…

これがダーウィンの進化論であり、一般的に信じられている人類の進化の過程です。

しかし、人類の進化には不可解な点が多く、私はダーウィンの進化論には懐疑的。

人類は猿から進化したのではなく、宇宙人が関与したというのが私の考え。

そう考えるに足る根拠が確かに存在しているのです。

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人類が猿から進化していないと考える根拠

私が人類が猿から進化していないと考える根拠には、次のようなものがあります。

  • ミッシングリンクがある
  • 体毛を失った
  • 人類だけが言語を習得している
  • 脳のビッグバンが起こっている
  • RH-の血液型の起源が分からない

ミッシングリンクがある

人類の進化

ミッシングリンクとは、生物が進化する過程において、現在と過去を繋ぐ証拠がないことをいいます。

通説では、ヒトが類人猿から分岐したのは今から500〜600万年前。

ダーウィンの進化論通りなら、分岐した後のヒトと類人猿の中間的生物が存在するはずです。

しかしながら、この中間的生物の骨は一切見つかっておらず、人類の進化の過程におけるミッシングリンクになっています。

では、なぜ中間的生物の骨が見つからないのか?

主流の学者は「いずれ見つかる」と信じているようですが・・・

500〜600万年前よりも古い骨はいくつも見つかっているのに、それより新しい骨が見つからないのは非常に不自然です。

この点だけを考えれば、「中間的生物など存在しない」と考えた方が自然。

つまり、人類は猿から進化していないのです。

体毛を失った

猿人

ダーウィンの進化論が正しければ、進化の過程で生き残るのは優れた遺伝子を持つ者です。

仮に人類が猿から進化したのであれば、寒さや紫外線を防ぐために体毛は重要だったはずです。

又は、猫のように季節に合わせて体毛が生え変わる機能を体得したことでしょう。

しかしながら実際には、ヒトは体毛を失い、寒さや紫外線に弱くなっています。

500〜600万年の間には氷河期もありましたから、体毛があった方が生きのびやすいのは明らか。

また、体毛で紫外線による影響を軽減した方が、疾患の発生率は低くなります。

そう考えると、猿から進化する過程で体毛を失ったというのは理にかなっていないのです。

ヒトだけが言語を習得している

地球上には多種多様な生物がいます。

ところが、言語を習得したのはヒトだけ

猫や犬はもちろんのこと、ヒトに近いネアンデルタール人やオランウータンですら言語を習得していません。

ヒトと他の生物にこのような違いがあるのは、言語発達を司る(といわれている)FOXP2という遺伝子が関係しています。

FOXP2

実のところ、FOXP2遺伝子を持っているのは地球上でヒトだけ

猿から進化したのであれば、現代の猿にもFOXP2遺伝子が残っているはずなのに、それが見つからないのです。

RH-の血液型の起源が分からない

一般的には、人類はアフリカから始まったとする説が有力。

そのアフリカにあるサハラ砂漠より南に住む人の血液型は全員RH+だと言われています。

この説が正しいならRH-の血液型はどこから来たのでしょうか?

RH-の血液型

全人口の約15%ほどしかいないとはいえ、RH-の人はアジアやヨーロッパに確かに存在しています。

にもかかわらず、人類発祥の地とされるアフリカにいないのは不自然です。

また、RH-に関しては他にも不思議な共通点があります。

まず、RH-の人には低血圧が多いということ。

次に、背骨が一個多い人がいるということ。

そして、宇宙人による連れ去り被害を訴える人の60%を占めているということ。

以上を考えると、少なくともRH-に関しては猿から進化していないのではないでしょうか。
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人類はどうやって進化したのか?

ご紹介してきた通り、人類は猿から進化していない可能性があります。

だとすれば、人類はどうやって進化したのか?

これに関して私は次の二つの仮説のうち、どちらかが濃厚だと考えています。

  • 人類の先祖は火星から移住してきたという説
  • 宇宙人が遺伝子を操作したという説

人類の先祖は火星から移住してきたという説

火星

かつての火星は大気と海を持つ、地球に近い環境だったと言われています。

よって、かつての火星にヒト型の生命体がいて文明を築いていた可能性は否定できません。

事実、火星の地表を写した写真には、人工物らしきものがいくつも写っています。

そんな火星が現在のような過酷な環境になったからには、大規模な環境の変化があったはず。

十分に発達した文明であれば、環境が似た惑星への移住を考えたことでしょう。

となれば、距離的に近い地球はうってつけの場所です。

ちなみに、人間の体内時計の1日は、地球の自転周期よりも火星の自転周期の方に近いことが分かっています。

なので、我々の祖先が火星人であるという説には、一定の信憑性があるのです。

宇宙人が遺伝子を操作したという説

直近の20万年の間に、人間の脳が急速に発達した時期があることが分かっています。

これを脳のビッグバンと呼びますが、なぜここまで急速に進化したのかは分かっていません。

脳

というのも、地球上の他の生物には脳のビッグバンが起きていないから。

他の生物の進化はゆっくりとしたペースで段階的に起こっているのに、ヒトだけがある時期において急速に進化しているのです。

つまり、ヒトは進化の法則の則していないということ。

このことから、何者かがホモサピエンスを強制的に進化させた可能性が浮上します。

それは映画『2001年 宇宙の旅』の冒頭に登場するモノリスのような物ではなく、遺伝子を操作できる技術を持った宇宙人だったのではないでしょうか。

そう考えれば、ミッシングリンクがあることや、体毛を失ったこと、人類だけが言語を習得していることにも説明がつきます。

事実、どの文明にも「空からやってきた神が人類を創造した」という話が伝わっていますから、十分にあり得る話だといえます。

遺伝子操作で宇宙人との混血の人類が作られている

宇宙人の存在を示す証拠の一つとして、連れ去り事件が挙げられます。

世界中で数万~数十万の人が連れ去りの被害を訴えており、なかには催眠療法によって宇宙人から何らかの手術を受けたことを思い出した人もいます。

こうした連れ去り事件を調査しているテンプル大学歴史学準教授のデイヴィッド・ジェイコブズは、「すでに宇宙人との混血種が社会に溶け込んで暮らしている」と主張しています。

デイヴィッド・ジェイコブズの著書

前述したように、人類の進化に宇宙人が関与したのなら、その後も観察・調査を続けている可能性が。

研究の一環として混血種を作り出し、地球上に住まわせていたとしても不思議ではありません。

人類は宇宙人によって過去に何度も滅ぼされた

マヤやホピには、「世界は過去に数回滅んでいる」という伝承があります。

これについて私は、人類を適切に進化させることに失敗した宇宙人が、意図的に滅ぼしたと考えています。

そのもっとも直近の事例が旧約聖書で語られる大洪水

大洪水

ノアの方舟の物語としても知られるこの大洪水は、神が堕落した人間に罰を与えるために起こしたと言われています。

この「堕落」の一つが、地上に巨人が生まれたこと。

旧約聖書によると、神は人間を見守るために天使を遣わしましたが、天使達は神の言いつけを破って人間の女性とセックスをしてしまいます。

その結果、巨人ネフィリムが生まれました。

この話を科学的に置き換えるなら、神や堕天使とは宇宙人であり、巨人ネフィリムの誕生とは遺伝子汚染

宇宙人は人間を育てるという実験に失敗したわけで、いったんリセットするために大洪水を引き起こしたのでしょう。

ちなみに、方舟を作って大洪水を生き延びたとされるノアは、その時点で500~600歳。

シュメールで見つかった王名表によると、初期の王の在任期間は万単位。

以上のことから、大洪水前に地上で繁栄していた人類は長命だったことが伺えます。

現在の人類は短命なので、大洪水によるリセットに伴い、宇宙人が人類の寿命を調整したのではないでしょうか。

宇宙人の子供である巨人は絶滅したのか?

大洪水によるリセットのきっかけとなったのは、天使(下級宇宙人)が人間の女性との間にもうけた巨人でした。

神(上級宇宙人)はこの巨人を根絶やしにしたかったようですが、一部は大洪水を生き延び、しばらくの間ほそぼそと暮らしていたようです。

というのも、巨人に関する伝説や神話は世界中にあるから。

例えばモアイ像で有名なイースター島には、かつて巨人が住んでいたという話があります。

また、イタリアのマルタ島とサルデーニャ島からは、19世紀に多数の巨人の骨が見つかっています。

その他、アメリカのネバダ州でも巨人の骨が見つかっており、現在でもそのレプリカが博物館に残っています。

これらの骨は体長2.5~3m。

そんな骨が多数見つかっているのです。

旧約聖書に巨人に関する記述があり、実際に骨も見つかっているのですから、巨人が存在したのは事実だと考えるべき。

ただし、大洪水後の世界では、巨人は駆除の対象とされていた節があります。

ネフィリム

それは大きなヒト型の生物を退治するという物語が世界中に存在することから推測できます。

日本のおとぎ話にでてくる鬼退治もその一環かもしれません。

そうやって駆除された結果、巨人は繁栄できなかったのでしょう。

まとめ

この記事では、人類の進化についてご紹介しました。

ダーウィンの進化論では、人類は猿から進化したとなっています。

しかしながら、ミッシングリンクや体毛を失ったことを考えれば、ダーウィンの進化論には疑義が生じます。

一方、進化の過程で宇宙人が関与したと仮定すれば、あらゆる疑問点はクリアになります。

ダーウィンの進化論に無理がある以上、別の説も検証してみるのが科学として正しい姿ではないでしょうか。

なお、宇宙人存在の証拠については、下の記事で詳しく説明しています。

宇宙人は存在する!証拠はUFOの動画・写真、目撃談、壁画、連れ去り、遺跡等

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