【目撃情報から考察】UFOは反重力で飛ぶ!燃料は115番元素?

ハウニブー UFO関連の事件

UFOの運動性能が高いことは誰もが知るところ。

速度、旋回性共に既存の航空機を大幅に上回っています。

さらに、航空力学上、飛行に適していない形状のUFOがほとんどです。

そこで気になるのが、UFOの推進装置と燃料。

本来飛行に適していないのに、なぜ高い運動性能を発揮できるのか?

この点を目撃情報や証言を元に考察していきます。

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目撃者が証言。UFOは未知の燃料、推進装置を使用

UFOを目撃した人が「不規則な飛び方をしていた」「戦闘機やヘリとは違う飛び方だった」等と証言することは非常に多いです。

また、飛行中にUFOを目撃したアメリカ海軍のパイロットは、「これには勝てないと思った」と証言しています。

つまり、UFOは未知の燃料、推進装置を使っているということ。

それは、目撃者の証言にある4つの共通点からも分かります。

  • 音がしない
  • 急加速、急停止、急な方向転換が可能
  • ジェット噴射がない
  • 戦闘機よりも速い

音がしない

ヘリであれ飛行機であれ、かなり大きな音がします。

それは航空機が上空にいても分かるレベル。

一方、UFOの目撃者の多くは、かなりの近さにいるにも関わらず、「音がしなかった」と証言しています。

そんな静音設計の航空機はないはずなので、UFOの推進装置は未知の技術ということになります。

急加速、急上昇、急な方向転換が可能

下の動画は、米軍によって撮影されたチックタックと呼ばれるUFOです。(開始から10秒あたりに登場)

*引用:ロイタージャパン

チックタックは、動画の最後で画面左に急激に方向転換しています。

その鋭角さは最新鋭の戦闘機でも実現できないほど。

既存の航空力学では説明がつきません

さらにチックタックとは別の機会に撮影されたジンバルと呼ばれるUFOは、飛行しながら回転しています。

*引用:TBSデジタル

目撃した戦闘機のパイロットが驚くほどですから、普通の航空機の運動性能を凌駕しているのは間違いありません。

戦闘機よりも速い

前述のチックタックは上空25kmの高さからわずか数秒で地表すれすれまで降下しています。

まさしく急降下で、今の戦闘機では不可能な芸当。

また、その速さにも驚かされます。

この時のチックタックの速度を計算すると、およそマッハ20

現在の航空機の最高速度は、ASA(アメリカ航空宇宙局)の無人実験機「X-43」が記録したマッハ9.68ですから、約2倍ものスピードが出ていることになります。

なお、UFOの目撃事例や墜落事故に関しては、下の記事で詳しく紹介しています。

宇宙人存在の証拠!本物の可能性が高いUFO目撃・遭遇・墜落事件を紹介

ジェット噴射がない

チックタックを撮影したのは、F18に搭載された赤外線カメラ。

なので、ジェット噴射による熱が映るはずなのですが、実際には映っていません。

つまり、ジェット噴射を使わずに飛行しているということ。

当然、燃料もジェット燃料ではないということになります。

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UFOの燃料とは?

ご紹介した通り、地球の空に未知の技術によって作られた飛行物体がいるのは明らか。

ほぼ間違いなく宇宙人の乗り物(UFO)だと思われますが、その燃料は一体何なのか?

この点について、二つの有力な説があります。

ボブ・ラザーが語ったUFOの燃料・115番元素

ボブ・ラザー

1989年、物理学者のボブ・ラザーが「ネバダ州グルームレイクの南24kmのにある軍事施設・エリア51で、UFOの推進技術を研究していた」とテレビ番組で公表しました。

彼氏のミッションはUFOの燃料と推進装置を研究すること。

研究の過程で知り得た情報を、メディアを使って段階的に暴露していったのです。

その中で彼は、

「アメリカ政府は重力増幅装置によって推進する9機のUFOを所有している。この重力増幅装置は115番元素を燃料としており、この物質は地球上には存在しない

と述べています。(1993年)

ボブ・ラザーによると、UFOの動力源に使われる115番元素は、小さな欠片程度のサイズとのこと。

この証言が事実なら、115番元素にはとてもつもないパワーが秘められていることになります。

なお、ボブ・ラザーが証言した時点では115番元素は存在していませんでしたが、現在ではモスコビウム (Moscovium:元素記号Mc) として存在しています。

モスコビウムが初めて合成されたのは2003年のこと。

なので、ボブ・ラザーのいう115番元素とモスコビウムが同一の物質なのかは不明です。

ただし、モスコビウムは非常に強い放射性を持っていることが分かっています。

不安定な物質で性質については未解明なのですが、仮に安定させることができれば、その放射性を生かして燃料に使用できるかもしれません。

UFO研究家が唱えるUFOの燃料・電磁エネルギー

ボブ・ラザーのいう115番元素とは別に、「UFOは電磁エネルギーを燃料としている」という説もあります。

地球が一つの磁石であることはご存知の方も多いはず。

ただし、その磁場は一定ではなく、地上には所々磁場の強い所が存在しています。

そして、磁場が強い場所の多くに見られるのが巨石建造物。

これらの事実から、「古代には磁場と磁場を巨石建造物で繋いだ送電網があり、UFOはそれを燃料としていた」と唱えるUFO研究家は大勢います。

荒唐無稽な話に聞こえますが、かの天才発明家ニコラ・テスラは、無線の送電網で世界中に電気を送ろうと考えていました。

ニコラ・テスラ

資金提供が打ち切られたため実現出来ませんでしたが、テストの段階では800m先の電球を点灯させることに成功しています。

つまり、電気を無線で送るのは可能ということ。

磁場が強い場所に巨石建造物が建っているという事実と照らし合わせると、古代において宇宙人による送電網があったとしてもおかしくはありません。

もっとも、この燃料を使えるのは地球上ならでは。

宇宙空間では別の燃料が必要になるはずです。

よって、115番元素とのハイブリッドなのかもしれません。

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UFOの推進装置は反重力?

UFOの運動性能は非常に優れています。

それを物語るのが、エルサレムの岩のドームで撮影された下の動画。

ご覧の通り、岩のドーム上空に現れたUFOが急上昇しています。

これほどの急上昇はNASAのロケットでも無理。

それは重力が働くからです。

となれば、UFOは反重力の推進装置を備えているのでしょう。

そして私は、古代文明の巨石建造物にも反重力の技術が使われたと考えています。

というのも、巨石を切り出して建造物の形に積み上げるのは非常に困難だから。

たとえばレバノンにあるバールベック遺跡には1,000トンを超える石が使われています。

古代人がこうした巨石を使って建造物を造ろうと思ったからには、巨石を楽に扱う技術があったはず。

宇宙人から反重力の技術を提供されていたと考えれば筋が通るのです。

反重力の秘密はバブルと呼ばれる光?

UFOのなかには、銀色や白の光の球に包まれて飛行するものがあります。

この光はバブルやオーブと呼ばれており、反重力を可能にしているものと指摘されています。

ここで注目すべきは、発明家ジョー・パーがピラミッドの模型を使って行った実験。

彼はピラミッドの模型を遠心分離機の上に置き、交流磁場の中で回転させました。

すると、ピラミッドの周りに特殊な球状のエネルギー場が発生

このエネルギー場はあらゆる電磁放射線を防いだといいます。

さらに、ピラミッドの模型はエネルギー場の中で宙に浮いたとのことです。

UFOが電磁エネルギーを燃料としているという説はすでにご紹介した通り。

ここにジョー・パーの実験との関連性がみられ、同じ環境をUFO動力室に作ってパワーを増幅させれば、機体全体を包み込むバブルと反重力の力が発生するのかもしれません。

バブルによって機体とパイロットが守られている

UFOを包み込んでいるバブルには、内部の機体とパイロットを守るといおう機能もあるようです。

たとえば2019年7月にアメリカの軽巡洋艦オマハが撮影したUFOは、高速で飛行しながら海に潜っていきました。

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普通に考えれば機体がバラバラに壊れるはず。

しかし、後に同海域を米軍が調査したところ、機体の破片らしき物は一つも見つかりませんでした。

また、前述したチックタックはマッハ20で急降下していますが、人間と同じような宇宙人が乗っていたとすれば、身体にかかるGによってダメージを負うはず。

そんな速度が出せるのは、バブル内部が重力や衝撃から守られているからではないでしょうか。

ナチスも反重力を研究していた

第二次世界大戦中、ナチスは反重力で飛ぶ航空機を研究していました。

これは、古代インドの叙事詩に登場する、反重力推進装置を持った乗り物ヴィマーナをもとにした研究。

さらに、ナチスは墜落した宇宙人のUFOを回収したとも言われており、その技術を応用したようです。

その結果出来上がったのが、ハウニブー型と呼ばれる航空機

ハウニブー

8人乗りの航空機で、その形状は円盤型UFOとそっくりです。

ハウニブーの推進装置は、磁力を発する二つの球。

この球から放出されるプラスとマイナスの電子が上部に流れることで浮力を得る仕組みだったと言われています。

また、ハウニブーとは別に、ディグロッケと呼ばれるベル型の航空機も研究していたようです。

ドイツが敗戦したことによりハウニブーとディグロッケの研究は頓挫しましたが、ナチスが「電磁エネルギーを使って反重力の力を得る」という考え方を持っていたことは間違いありません。

まとめ

この記事では、目撃情報をもとに、UFOの燃料や推進装置についてご紹介しました。

燃料として可能性が高いのは、ボブ・ラザーがいう115番元素と電磁エネルギー。

推進装置には反重力の技術が使われている可能性が高いです。

さらに注目すべきは、バブルと呼ばれる光の球体。

ジョー・パーの実験でピラミッドの模型が浮遊した時も同様の光が発生しており、反重力の秘密を解明する手掛かりになるかもしれません。

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