【MEGA地震の前兆と予測!】地震光・光の警告 Vol.2

光の警告・地震光

MEGA地震の前にまるで予告のように起きる『地震光』は、古くから多くの人々に目撃されて来ました。

地震光こそがまさにMEGA地震の前兆現象であり、「それを見たら用心せよ」というメッセージなのです。

そこで今回のシリーズでは、MEGA地震・阪神淡路大震災での目撃談をもとに、『地震光』について詳しくご紹介していきます
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バス運転士がみた地震発生直前の光

阪神淡路大震災(M7.3 最大震度7)は1995年1月17日の早朝5時46分に発生し、6000人以上の犠牲者が出てしまいました。

このMEGA地震が発生したとき、阪神高速神戸線の上を走っていたバスの運転士・安井義政さん(上の写真)が地震光を目撃しています。

筆者は直に安井さんを取材し、次のような証言を得ました。

いきなり神戸の空全体がね、ピカっと光ったんよ、フラッシュをたいたみたいにね、そりゃもう信じられんかった・・・

安井さん以外にも複数の人が目撃したというこの光。

稲妻なら大きな音がするはずですし、『空全体が光る』ということはありません。

また、稲妻であれば誰もが見慣れているので、『信じられんかった』という形容はしないでしょう。

地震が発生したのはこの直後ですから、通常の稲妻とは違う何か、つまり地震光だったと考えられます。

ちなみに、安井さんが運転していたバスは崩壊した高速道路から転落寸前で停止。

後に『奇跡のバス』として多くのマスコミが取り上げています。(奇跡のバスの詳細はこちら

阪神淡路大震災では地震光の目撃談が多数

*引用:NHK

上の画像はNHKのカメラが捉えた地震光と思われる光です。

阪神淡路大震災ではこのような光を安井さん以外にも大勢の人が地震光を目撃しています。

なかには地震発生の数日前から怪しく光っていたと証言する人もおり、まさにMEGA地震の前兆現象といえます。

また、地震光は光り方や発生のタイミングが様々

筆者が取材したなかでは、次のような目撃談もありました。

<雷鳴のない稲妻 当時神戸市在住男性の証言>

地震の前日夜9時頃、六甲山方面の上空に稲妻を見た。 しかし何も雷鳴はきこえなかった。 空は晴れていたにもかかわらず、稲妻が走ったので実に奇妙な光景だった。 雷鳴がなかったのも不思議だった。

晴れた日に突如として稲妻が走り、しかもそれは無音だった…

そんな奇妙な出来事はそうそう起こるものではありません。

他にも、地震の前兆現象をまとめた『前兆証言1519』(弘原海清 編著:東京出版)をみると、数多くの目撃談が紹介されています。

以下は、『前兆証言1519』で取り上げられた地震光の目撃談です。

地震光の目撃談1:夜中なのに妙に明るい

<不自然な発光 神戸市須磨区 女性の証言>

地震の4日か5日前の夜12時半ごろです。 シンビジュームの鉢に覆いをかけようと外に出たところ西南の空が妙に明るく、まるで昼の空と同じく、澄み切ったブルーの空に真っ白い大きな綿雲が南に流れていました。 夜にこんな空を見たことがないので、月が出ているのではと空を見ると出ていない。 月夜の空とはまるで違っていました・・・何か恐ろしさを感じて家に入りました。

夜中の空が青かった』と書かれていますが、そのような夜空を見たことがある人はほとんどいないはず。

それほどレアな現象が阪神淡路大震災の4~5日前に起きていたわけで、まぎれもなく地震光と呼べるでしょう。

地震光の目撃談2:オレンジ色の空

<不自然な発光 大阪府伊丹市 主婦の証言>

1月14日土曜日(地震3日前)の朝6時すぎ。 南のベランダから天気の具合を見ようと思ったら、六甲山の方、つまり西の空がオレンジ色に染まっているので、朝焼けが西に出ていると驚きました。 それは西の空全体ではなく、一部分だったので、朝日が雲に反射しているのだろうと勝手に思ってました。

日の出と日の入り前後には空がオレンジ色になります。

しかし、『空全体ではなく一部分だった』というのはあまりにも奇妙。

そもそも、上記のような空が目撃されたのは朝の6時です。

朝焼けが発生するなら東の方角であり、西側がオレンジ色になることは通常あり得ません

証言者からみて西側は震源の方角にあたるので、関係があるとみて間違いないでしょう。

地震光の目撃談3:真っ赤な雲

<異様な色の雲 神戸市須磨区 主婦の証言>

16日(地震前日)の夜ふけでした。 23時半過ぎ、南面のベランダ側カーテンを閉めようとした時です。 南側に見える山のいただきに垂れこめた雲が、夜半というのに、夕焼けのように真っ赤に染まっているのです。 その雲は低く低く這うように漂って、視野の許す限り広がってます・・・・見ているだけで、ぞっとしたのです。 これはひょっとしたら、前々から聞いたことのある地震雲ではないかと頭をかすめます。そのことはあえて娘には言わず床につきました。 それでも枕元にいざという時の用意をととのえて横になりました。 直後あの地震が起こりました。 激震の中で頭をよぎったのはあの真っ赤な雲のことでした。

真っ赤な雲』というのは異常です。

しかも夜だったわけですから、雲が赤く光るには何らかの赤い光源があったことになります。(おそらく地震光)

雲が低く低く這うように漂っていた』ということも含めると、証言者がみた山のあたりで地震の前兆である何らかの現象が現れていたのでしょう。

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地震光の目撃談4:流星のような発光現象

<光の物体 神戸市須磨区 会社員の証言>

1月14日(地震3日前)夜の9時頃、帰宅途中でしたがふと空を見上げた時、南から北へ流れ星のような閃光を見たのです。 それは一瞬の出来事で、しかもそれは途中で消えてしまいました。 消えた時「ブン!」という音がした気がします。 高さは星の位置よりはるかに低い所で、光はとても明るく水平に走ったと思います。

<光の物体 大阪市旭区 男性の証言>

1月15日(地震2日前)午前1時から2時頃、東の空角度80度くらいの位置で、非常に大きく明るい流星を目撃しました。 15階マンションの12階に住んでいて、ベランダがあるのは生駒山が見える真東向きです。 この場所からこの数年7~8回流星を目撃していましたが、この日のモノは最大で何か胸騒ぎを感じました。

<奇妙な動きの光 兵庫県淡路島 会社員の証言>

1月15日(地震2日前)午後8時頃、家族で淡路島の洲本に遊びに行きました。 その帰りに海岸線で車をとめて星を見ていると流れ星を発見したのです。 しかし、その星はほかの星と違い2~3分ジグザグと動いていました。

宇宙から飛来した岩石が地球をかすめた際に光って見えることはあります。

また、地表付近で摩擦熱によって燃え尽きる際に光ることもあります。

しかしながら、宇宙からの飛来物であれば真っ直ぐ進むはず。

ジグザグに動いていた』となると飛来物とは思えません。

『7~8回みたなかで最大の流星だった』

『一瞬光ってブンという音ともに消えた』

これらの証言でも尋常ではない現象だったことは明らかで、実際には流星ではなく地震光だったと思われます。

まとめ

本記事では阪神淡路大震災で目撃された地震光についてご紹介しました。

不可思議な発光現象を地震の前兆とする教えは古くからあり、ご紹介した目撃談を読めば単なる迷信や都市伝説ではないことが分かるはず。

まだまだ未解明な部分が多い地震光ですが、MEGA地震の前兆現象の一つと考えて間違いないでしょう。

次回はこの続きとして、阪神淡路大震災がいよいよ迫ってきた数時間前から地震発生の瞬間に至るまで、どんな現象が起きていたのかをご紹介します。

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●作成者プロフィール

原 経厳・・・元番組制作ディレクタープロデューサー、長年にわたり地震前兆関連の調査・取材等を続けつつ、現在はフリーで映像コンテンツ制作プロデュース、短編映画製作プロデュース等に携わる。

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