女優の貫地谷しほり。
以前は主演を務めるなど、頻繫にドラマに出演していましたが、2017年頃から出演が激減し、最近では消えたといわれています。
顔が変わった、太った、嫌い等の意見が多く、それがドラマから消えた理由の一つになっているようです。
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貫地谷しほりがドラマ「釣りバカ日誌正月SP」に出演
しばらくドラマ出演がなかった貫地谷しほりが、2019年1月4日放送のドラマ「釣りバカ日誌正月SP」に出演しました。
民宿の女将の役で、中盤から終盤にかけてそれなりに出番があったので、ファンにとっては嬉しかったのではないでしょうか。
実際、貫地谷しほりがドラマに出演するのは、私が覚えている限りだと、2018年1月期の「リピート〜運命を変える10か月〜」で本郷奏多やゴリとトリプル主演を主演を務めて以来のことです。
演技力があり、主演を何度も務めている女優であることを考えると、これは期間が空きすぎですよね^^;
この状態では、「消えた」と言われるのも無理はないでしょうね。
貫地谷しほりがドラマから消えたのは嫌われているから?
ではなぜ貫地谷しほりの出演作品が減って消えたのか?
一つには、視聴者から嫌われているからという説があります。
貫地谷しほりは番宣などでバラエティ番組に出演したことがあるのですが、
「性格が面倒くさそう」
「かわいいとは思えない」
など、出演するたびに否定的なコメントが出ていました。
ちょっとした発言が原因で嫌われてしまう女優は大勢いますが、貫地谷しほりもその中の一人なのかもしれませんね。
貫地谷しほりの顔が変わったのも嫌われている原因か?
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貫地谷しほりには、「顔が変わった」との指摘も多々あります。
たしかに、若い頃と比べると、輪郭からしてまったく違っているように見え、整形を疑う人も多いようです^^;
まぁ、最近の人気女優のほとんどにおいて、一度は「顔が変わった」時期がありますから、貫地谷しほりだけが特別という訳ではないのでしょうが、、、
問題は貫地谷しほり自身が「整形はしていない」ときっぱり否定したことです。
普通、「顔が変わった」と整形が疑われる女優たちの多くは、どんなに整形を指摘されても、それには言及をしないものです。
なぜなら、多くの人が「整形しているに違いない」と確信しているので、そこに言及すると余計に話が大きくなってしまうからです。
ところが、貫地谷しほりは過去に「整形はしていない」ときっぱり否定しました。
すると案の定、
「いやいや整形してるでしょ」
「顔が変わりすぎ」
「嘘がバレバレ」
など、ネットで炎上してしまいました。
こうやって「貫地谷しほりは整形はしていないとバレバレの嘘をついた」というイメージがどんどん広がっていったことも、嫌われてしまった原因になったようです。
貫地谷しほりの顔が変わったのは太ったせいもある?
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前述のように、整形が疑われている貫地谷しほりですが、顔が変わったのは太ったことも関係しているようです。
というより、厳密には、体重の変化が大きすぎるというべきでしょうか^^;
もともと女優としてはやや肉付きの良い体型をしていた貫地谷しほりですが、2014年頃から太ったように思います。
頬のあたりがふっくらし、顎の下にもたっぷりとした脂肪がついていきました。
この頃の顔を覚えている人にとっては、貫地谷しほり=丸顔という印象があるはずです。
ところが、2016年に入ると今度は激やせして顔がすっきりとしてきます。
かなりのダイエットをしたと本人が語っているとおり、2年足らずの間にまったく別人ともいえるほど顔がスリムになったのです。
このスリムになった顔がエラを削ったように見える(実際に削ったのかも)ことから、貫地谷しほりの顔が変わったという指摘が一気に拡散していきました。
結局、顔が変わったのが太った後に激やせしたからなのか、あるいは整形なのかがハッキリしない訳ですが、個人的には両方なのではないかと・・・^^;
というのも、前述のドラマ「釣りバカ日誌正月SP」に出演した貫地谷しほりをみると、二の腕や腰のあたりは相変わらずふっくらとしているのですが、顔に関してはやはりエラがなかったからです。
かといって、2016年の時の顔ともまた少し印象が違って見えました。
なので、「また整形したのかな?」というのが正直な印象なんですよね^^;
視聴者から嫌われていることでなかなかドラマの話がこないのかもしれませんが、それと同時に、頻繫に整形とメンテナンスを繰り返しているので、出演することができない可能性も考えられますよね。
すでに30歳を過ぎていることと、今の地位を考えると、トップ女優として主演を続けていくのは難しい気がします。
それはよりは、持ち前の演技力をいかして脇役に徹した方が良いのではないでしょうか。
だとすると、整形して美人顔にこだわるよりは、以前の愛嬌のある顔のままでいた方が、女優としての寿命は伸びたかもしれません。
これ以上「顔が変わった」と言われ続けるようだと、本当に業界から消えてしまうかもしれませんね。
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