FAの炭谷捕手が巨人へ。年俸3年6億&人的補償発生でいらないとの声

西武からFA宣言していた炭谷銀仁朗捕手が巨人へ入団することがきまりました。

今オフでは、ビヤヌエバ選手、中島裕之選手に加えて3人目の補強です。

その年俸は3年6億と言われており、さらに人的補償も発生することから、ファンからはいらないとの声がでているようです。
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巨人入りの炭谷捕手の成績

まずは、炭谷捕手の直近5年の成績を見てみましょう。

<2014年>

試合数125 打席数423 打率.202 本塁打7 打点36

<2015年>

試合数133 打席数443 打率.211 本塁打4 打点35

<2016年>

試合数117 打席数326 打率.218 本塁打1 打点22

<2017年>

試合数104 打席数310 打率.251 本塁打5 打点30

<2018年>

試合数47   打席数135 打率.248 本塁打0 打点9

打てない捕手」といえば、今でこそ巨人の小林捕手が有名ですが、以前は炭谷捕手の打率も酷いものでした。

そんな炭谷捕手の打撃が向上したのが2017年シーズンからです。

2018年シーズンも同等の成績を残していることから、何かしらの打撃技術向上があったのだと思います。

ただし、2018年に入ると森捕手への世代交代を図る球団の意向により、出場機会が激減。

今回のFAは、そうした出場機会の激減に不満を感じた炭谷捕手が、より出場機会の可能性がある球団を求めたのが原因だとされています。

捕手が余る巨人。炭谷捕手はいらない?

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こうして、出場機会を求めてFA宣言した炭谷捕手ですが、移籍先は当初の噂通り、巨人でした。

巨人の捕手といえば、小林捕手を一番手としながらも、大城捕手、宇佐見捕手、岸田捕手といった若手がおり、さらに阿部選手が捕手に復帰すると言っています。

ここに炭谷捕手まで加わるということは、どう見ても多すぎますよね^^;

まぁ、実際には阿部捕手は代打要員でしょうし、大城捕手と宇佐見捕手に関してはコンバートの噂があります。

ということは、小林捕手と炭谷捕手を軸としながら、2~3年後には岸田捕手に世代交代していくイメージなのかもしれませんが・・・

これはあくまでも大城捕手と宇佐見捕手をコンバートした場合の話。

本音を言えば、巨人としては打てる捕手が欲しい訳で、その意味では大城捕手と宇佐見捕手は魅力ですよね。

となると炭谷捕手をなぜ獲得したのか、いまいちよく分かりません。

野手の方でもオリックスを退団した中島裕之選手を獲得していますが、この二人に関してはファンから「いらない」との指摘が相次いでいるようです。

巨人入りの炭谷捕手。年俸3年6億は高過ぎ?

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ただでさえ捕手が多すぎて、「炭谷捕手はいらない」と指摘されている訳ですが、それに加えて驚くのがその年俸です。

推定で3年6億といわれていますが、炭谷捕手の2018年の年俸は1億1千万円です。

つまりほぼ倍増している訳です。

一方、小林捕手の2018年の年俸は5400万円です。

また、新人の大城捕手は年俸1000万円ながらも、

試合数83  打席数202 打率.265 本塁打4 打点17

という成績でした。

これらから考えると、今回の炭谷捕手の年俸は高過ぎる気がしますよね^^;

そもそも1年あたり2億円ほどの年俸となるのであれば、普通に考えてチームの主軸を担うレギュラーであるはずです。

それが巨人に入ると「レギュラー争いをする人材」となってしまうんですよね。

この金銭感覚のズレが巨人が叩かれる理由の一つだと思います(笑)

巨人からの人的補償は誰になる?

さて、炭谷捕手が巨人に移籍したことで発生するのが、西武への人的補償です。

FA移籍が成立した場合、「移籍先球団(巨人)は前球団(西武)に対して、選手の旧年俸(1億1千万円)による金銭補償、および、移籍先球団が保有する支配下選手のうち下記の選手を除いた中から、前球団が指名した選手1名を与える人的補償をしなければならない」と定められています。

ただし、巨人がプロテクトした28名の選手と直近のドラフトで獲得した新人選手、そしてFA権取得により外国人枠の適用外になった選手を含む外国人選手は人的補償の対象外となります。

では、これらを考慮して、巨人がプロテクトしそうな選手28名を予想してみると・・・

<投手 14人>
菅野・山口・畠・田口・鍬原・池田・今村・高田・中川・吉川・澤村・田原・宮國・谷岡
<捕手 3人>
小林・大城・岸田
<内野 5人>
坂本・岡本 田中・山本・吉川尚
<外野 6人>
陽・亀井・長野・重信・和田・松原

期待もこめて、若手優先でプロテクトしてみました。

内海投手と阿部捕手に関しては、あえてプロテクトしなくても、西武も巨人に気を使って獲得してこないのではないかと・・・

プロ野球界にはそういう忖度が存在している気がします^^;

どうしても阿部捕手をプロテクトしたいのであれば、岸田捕手を外してもいいかもしれませんんね。

西武には打撃の良い森捕手がいるので、同世代で経験の浅い岸田捕手を獲得してくることはないでしょうから。

さて、上の予想に従って、人的補償の対象となる選手をまとめてみると・・・

<投手>
内海・森福・大竹・戸根・桜井・高木・大江
<捕手>
阿部・宇佐見・田中
<内野手>
北村・若林・吉川大・湯浅・増田
<外野手>
石川・立岡・村上

うーん、仮にこの通りに人的補償リストが提出されたとしたら・・・西武なら投手をとるのではないでしょうか。

戸根投手や大竹投手あたりになりそうな気がしますよね^^;

あるいは、外野の石川選手、立岡選手あたりも可能性がありそうです。

いずれにしても、巨人以外の球団であれば十分に活躍できそうな選手達だと思います。

そう思うと、やはり炭谷捕手はいらなかったかもしれませんね。
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