2019年NHK大河ドラマは金栗四三のいだてん。そのキャストは?

2019年の大河ドラマはマラソンの父・金栗四三をテーマとした「いだてん」です。

東京オリンピックを前に、是非とも見ておきたいドラマですよね。

ただ、金栗四三をよく知らないという人も多いようなので、その人物像と「いだてん」のキャストをまとめてみました。
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2019年NHK大河ドラマ「いだてん」のあらすじ

2019年の大河ドラマ「いだてん」は1964年の東京オリンピック開催までを描いた物語です。

物語の主人公は、日本人初のオリンピック選手となった「日本のマラソンの父」金栗四三と、東京オリンピック招致に尽力した田畑政治の2人。

この2人を中心に、日本が初めて夏季オリンピックに参加した1912年のストックホルムオリンピックから、1964年の東京オリンピック開催までを追いかけています。

2020年東京オリンピックを前にしているだけに、テーマにするにはもってこいですね。

NHK大河ドラマ「いだてん」の主人公・金栗四三とは?

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2019年のNHK大河ドラマ「いだてん」の主人公である金栗四三ですが、これまでの大河ドラマの主人公と比べると馴染みがないかもしれません。

そこで、金栗四三についてまとめてみました。

金栗 四三(かなくり しそう)は1891年8月20日生まれです。

熊本県玉名郡春富村(現・和水町)出身で、旧制玉名中学(現・熊本県立玉名高等学校・附属中学校)を卒業後、東京高等師範学校(現・筑波大学)に入学しました。

マラソン選手として活動していた金栗四三は、1911年に翌年に開催されるストックホルムオリンピック予選会に出場。

そこで、マラソン足袋を履いて走り、当時の世界記録(2時間32分45秒)を記録しています。

これはそれまでの記録を一気に27分も縮めるとんでもないタイムでした。

金栗四三、日本人初の夏季オリンピック選手となる

金栗四三は1912年に開催されたストックホルムオリンピックに、短距離の三島弥彦と共に日本人初のオリンピック選手として出場しています。

ただし、金栗四三はこのレース中に日射病にかかり、そのまま意識を失って倒れてしまいます。

近くの農家で介抱されましたが、目を覚ましたのは既に競技が終わった翌日の朝だったため、ゴールできていません。

その後、1967年に、金栗四三はスウェーデンのオリンピック委員会からストックホルムオリンピック開催55周年を記念する式典に招待されています。

実は、ストックホルム大会では「競技中に失踪し行方不明」とされており、棄権扱いになっていなかったため、この記念式典参加を持ってゴールとみなされました。

なので、その公式タイムは、54年と8ヶ月6日5時間32分20秒3となっています。

無念のレースから約55年。

すでに76歳の金栗四三にとっては嬉しかったでしょうね。

晩年の金栗四三は・・・

選手を引退した後の金栗四三は、第1回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の開催に尽力したり、日本に高地トレーニングを導入したりと、日本マラソン界の発展に大きく貢献しています。

ちなみに、金栗四三のマラソン選手としてのオリンピック成績は、

1912年ストックホルム大会 最下位

1920年アントワープ大会    16位

1924年パリ大会     途中棄権

となっています。

また、晩年は故郷の熊本県玉名市で過ごし、1983年11月13日に92歳で亡くなっています。

その他、大河ドラマ「いだてん」の放送開始にあわせ、熊本県玉名市繁茂木の旧玉名市役所庁舎跡地に大河ドラマ館、和水町大田黒の三加和温泉ふるさと交流センター敷地内に金栗四三ミュージアムが1年間の予定で開館するほか、金栗四三を記念したマラソン大会も開催される予定です。

NHK大河ドラマ「いだてん」のキャスト

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さて、金栗四三の人物像が分かったところで、NHK大河ドラマ「いだてん」のキャストについてもまとめておきます。

■金栗四三/中村勘九郎

主人公。日本におけるマラソンの父

■田畑政治/阿部サダヲ

もう一人の主人公。1964年東京オリンピック招致活動におけるキーマン

■春野スヤ/綾瀬はるか

金栗四三の妻

■三島弥彦/生田斗真

金栗四三の盟友

■シマ/杉咲花

三島家に仕える女中

■野口源三郎/永山絢斗

東京高等師範学校の後輩

■美川秀信/勝地涼

東京高等師範学校の同級生

■大森兵蔵/竹野内豊

ストックホルムオリンピック日本選手団監督

■金栗実次/中村獅童

金栗四三の兄

■大森安仁子/シャーロット・ケイト・フォックス

大森兵蔵の妻

■可児徳/古舘寛治

東京高等師範学校助教授

■黒坂辛作/ピエール瀧

「足袋のハリマヤ」店主

■永井道明/杉本哲太

東京高等師範学校教授

■池部幾江/大竹しのぶ

金栗四三の養母

■嘉納治五郎/役所広司

金栗四三の恩師

■美濃部孝蔵→古今亭志ん生/森山未來→ビートたけし

落語家。本作のナビゲーター

■五りん/神木隆之介

志ん生の弟子

■小梅/橋本愛

浅草の遊女

■清さん/峯田和伸

浅草の人力車夫

■知恵/川栄李奈

五りんの恋人

■橘家圓喬/松尾スズキ

落語家

■金栗信彦/田口トモロヲ

金栗四三の父親

■金栗シエ/宮崎美子

金栗四三の母親

■春野先生/佐戸井けん太

スヤの父親

■三島弥太郎/小澤征悦

弥彦の長兄

■三島和歌子/白石加代子

弥太郎と弥彦の母親

■美濃部りん/池波志乃

古今亭志ん生の妻

■今松/荒川良々

古今亭志ん生の弟子

■吉岡信敬/満島真之介

「天狗倶楽部」のメンバー

■中沢臨川/近藤公園

天狗倶楽部」のメンバー。工学博士

■押川春浪/武井壮

作家。「天狗倶楽部」の創設

■本庄記者/山本美月

記者

■大隈重信/平泉成

政治家。早稲田大学創設者

■内田公使/井上肇

外交官

なお、「いだてん」の脚本は宮藤官九郎、語りはビートたけしとなっています。

主要キャストにはかなりの演技派が揃っているので、見応えのあるドラマになりそうですね。

懸念があるとしたらビートたけしの滑舌の悪さくらいでしょうか^^;

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