2018年10月期のドラマ「黄昏流星群」。
大人のラブストーリーを描くとして佐々木蔵之介や黒木瞳らが出演しているのですが、初回視聴率は7.3%とかなり低くなりました。
巷では中山美穂の劣化や子供を捨てて離婚したイメージの悪さが原因と指摘する声が多いようです。
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ドラマ「黄昏流星群」が低視聴率
ドラマ「黄昏流星群」は佐々木蔵之介が主演を務め、その妻役を中山美穂、佐々木蔵之介と不倫する役を黒木瞳が務めています。
原作は小学館発行の青年向けマンガ雑誌「ビッグコミックオリジナル」で1995年22号から連載されており、セクシーな不倫のシーンが描かれていることでも話題のマンガです。
実際、ドラマ版でも黒木瞳、中山美穂ともにベッドシーンがあると言われており放送前から注目のドラマとなっていました。
しかし、初回の視聴率は7.3%とかなり低いものとなっています。
前クールのドラマ「グッドドクター」の初回視聴率は11.5%でしたから、ドラマ「黄昏流星群」のスタートは決して好調とはいえないようです。
(もっとも、前々クールのモンテクリスト伯は5.1%でスタートし、7%を超えたのは2回しかありませんでしたが・・・^^;)
中山美穂はともなく、佐々木蔵之介、黒木瞳といった大物の役者を揃えての初回視聴率7.3%という結果は非常に厳しいですよね。
木曜22時という放送枠を考えると「大人のラブストーリー」を描いた同作はもっと高い視聴率を獲得しても良さそうなものですが、世間では「キャストのイメージが悪いから観ない」という声が非常に多く、それが低視聴率の理由となっているようです。
ドラマ「黄昏流星群」の中山美穂は離婚以来イメージが悪い
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低視聴率でスタートしたドラマ「黄昏流星群」。
キャストのイメージが悪いと指摘されていますが、特に批判が多いのが中山美穂です。
中山美穂はは80年代を飾ったトップアイドルでした。
現在40代の男性にとってはまさに憧れの存在だったと思いますが、2002年にミュージシャン・作家・演出家として活躍する辻仁成と結婚し、海外に拠点を移していました。
と、ここまでは順調だったのですが、実は2014年に離婚しています。
一部では夫がユニセックスになろうとしたことが離婚の原因と言われていますが、その一方で、「長年患っていた子宮筋腫の状態が限界に達していた時期に好きな人に出会いました」と中山美穂本人が後に告白しています。
つまり不倫だったと考えられる訳です。
さらに、離婚の条件として夫から親権の放棄を提案された中山美穂はこれを受諾しています。
この後中山美穂はテレビ出演を増やすようになりましたが、
「不倫して子供を捨てた人はみたくない」
「需要がない」
「あえて出演させる意味が分からない」
などと言われ続けています。
不倫といえばベッキーや斉藤由貴を思い出す人も多いと思いますが、そのベッキーは仕事を貰うのに苦労していますし、斉藤由貴は高感度がなかなか上がってきません。
特にベッキーは先日クイズ番組「特定せよ」でMCを務めたところ、視聴者から
「不愉快」
「観たくない番組」
「プライムタイムに出演しちゃダメな人」
などと散々叩かれていましたよね。
そこまでではないにせよ、中山美穂にも同じようなイメージを持っている人が少なからずいるようで、それがドラマ「黄昏流星群」の低視聴率の原因となっているのではないでしょうか。
ドラマ「黄昏流星群」の中山美穂に劣化した、顔がでかい、演技が下手との声
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また、離婚によるイメージ悪化がどうこうの前に、そもそも現在の中山美穂に興味がないという人も多いようです。
というのも、顔がかなり劣化しているんですよね。。。
ドラマ「黄昏流星群」では10歳年上の黒木瞳と共演していますが、劣化具合をみると中山美穂の方が老けているように感じられます。
このためドラマ「黄昏流星群」の視聴者からは、
「もう中山美穂はアップに耐えられる顔じゃない」
「若い頃は綺麗だったのに・・・」
「綺麗な奥さんというイメージがない」
などの声が上がっています。
中山美穂は今年で48歳です。
これを世間一般レベルと比較すればお綺麗だと思いますが、ほかの同世代の女優と比べるとやはり劣化がすすんでいる気がしますよね。
例をあげると石田ゆり子は中山美穂より1つ年上ですし、鈴木京香は2つ上、鈴木保奈美は4つ上です。
これらの女優とくらべると・・・中山美穂は随分劣化しているように感じられます^^;
さらにいうと、中山美穂はもともと演技が上手とはいえず、むしろ下手な部類なんですよね。
不倫の末に離婚した(と思われる)ことでイメージが悪く、劣化も激い、さらに演技が下手・・・
そんな女優がメインキャストのドラマとなると興味が持てない視聴者が多いのも納得です。
制作側としても本当はもっと別の女優をキャスティングしたかったのでしょうが、前述のようにベッドシーンがあったりするので引き受けてくれる人がいなかったのかもしれませんね。
中山美穂はベッドシーンをこなすためにエステに通って体を作ったそうですが、「黄昏流星群」はそのベッドシーンが放送される回で視聴率を上げることができないと、このまま低空飛行で終わってしまうかもしれませんね。
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