昨年ブレイクし一気に主演を務めるまでになった吉岡里帆ですが、ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」の視聴率は爆死レベルで、人気がないことが鮮明になってしまいました。
どうやらあざとすぎといわれる性格が理由で女性層から嫌われているようです。
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吉岡里帆主演のドラマ「ケンカツ」。視聴率が爆死
ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活(以下、ケンカツ)」は新人ケースワーカーの目を通して、生活保護のリアルに迫る青春群像劇ですが、放送前から「平日に観るドラマとしては暗すぎるのでは?」という指摘もありました。
たしかに、火曜日から観るにはちょっと気が重たくなるような内容ではありますよね。
それが理由なのか、「ケンカツ」の視聴率は初回から7.6%、5.5%、5.8%、5.5%、4.8%とかなり低い数字になっています。
7月期のドラマは視聴率が伸びにくいものですが、「絶対零度」や「ハゲタカ」、「グッドドクター」、「義母と娘のブルース」などが10%前後で推移していることを考えると、「ケンカツ」は初回から人気がなかったと考えるのが妥当でしょう。
まして8月14日の第5話は4.8%となっており、もはや爆死レベルとなっています。
これに対して
「企画、脚本が理由」
と指摘する人もいれば、
「吉岡里帆は主役の器じゃない」
「そもそも吉岡里帆は人気がない」
など、吉岡里帆が数字を持っていないことを指摘する人もいます。
「ケンカツ」には遠藤憲一や田中圭といった人気のある俳優が出演しているので、ドラマの仕上り自体は良いはずです。
また、「ケンカツ」は人気マンガが原作となっており、本来ならば原作の読者を中心にある程度の視聴者が最初からいるはずでもあります。
にもかかわらずこの数字ということは、吉岡里帆の人気がないことが視聴率爆死の大きな理由になっていると考えられるのではないでしょうか。
吉岡里帆は元々人気がなかった?
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吉岡里帆が初めて主演を務めたのは1月のドラマ「きみが心に棲みついた」でした。
このドラマは吉岡里帆初主演ということで放送前からかなりニュースなどで取り上げられていましたが、結果は平均視聴率7.7%(最高9.4%、最低6.5%)とあまり褒められたものではありませんでした。
この時も
「吉岡里帆は主役の器じゃない」
との声が多く出ていました。
これだけ多くの視聴者から指摘されていたにも関わらず「ケンカツ」でまた主演に起用されたのは、事務所によるゴリ押しを疑わざるを得ないのですが、よく考えたら、同じような例は土屋太鳳を筆頭に一部の女優にも言えることですよね(^^;)
そして土屋太鳳にも吉岡里帆にも共通していえるのが、女性層を中心に人気がない、ということです。
吉岡里帆は人気がない。その理由はあざとすぎだから?
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ではなぜ吉岡里帆が女性層から人気がないのかというと、どうやら過去の言動があざとすぎと言われていることに理由があるようです。
例えば2018年2月10日、吉岡里帆は自身のインスタで「春は、春は、1人で・・・ギターを・・・弾く!外で!」と宣言しギターのポーズをとった後、急に恥ずかしそうに「ごまかしキッス!」と投げキッスをし、「ヤダもう」と照れている動画を公開しました。
この動画に男性ファンからは
「かわいい!」
という声が出ていましたが、女性目線でいうと、おそらく一番嫌いなタイプですよね(^^;)
計算した上で男子にこびているような印象がり、それが「あざとすぎ」と思われているようです。
また、「私は水着姿なんて絶対出したくなかった」と本音を告白したり、「15歳に初めて彼氏ができてからは、ずっと彼氏が途切れたことはない」と語ったりしたこと、さらには女性ファンの多い俳優佐藤健との交際報道が出たことなども、女性層から人気がない理由として考えられそうです。
吉岡里帆の化粧品のCMにも批判が
女性層から人気がないと指摘されている吉岡里帆ですが、それを物語るかのように不評なのが化粧品エリクシールのCMです。
カフェで友人と待ち合わせをしていた吉岡里帆が遅れてくるのですが、吉岡里帆が美肌だったことから話が盛り上がっていくという内容です。
ラストは二人声を合わせて「CMか!」と言って笑う訳ですが、このCMに対して
「イライラする」
「買う気にならない」
などの批判が出ています。
化粧品のCMに起用されるということは女優にとっては大変名誉なことだと思います。
しかし、その顧客は女性となりますから、当然このCMに目がとまるのも女性が多くなります。
そこでこれだけ批判が出るということは、やはり女性層から人気がないのでしょうね(^^;)
「カルテット」でブレイクして以降、あっという間に人気がない女優に転落してしまった吉岡里帆。
せめて演技が上手であればもっと違った評判になっていたと思うのですが、その演技も好評とまではいかないようです。
主演したドラマの視聴率は爆死レベルとなっており、このままだと早々に女優業界から消えてしまうかもしれませんね。
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