アダメスも打たれ中継ぎ陣と抑え崩壊の巨人。1点差負けが多すぎる

マシソンやカミネロといった開幕当初からの勝利の方程式が崩壊し、中継ぎ陣や抑えが不安定な巨人

8月14日の試合では新守護神のアダメスも打たれ、お決まりの1点差負けとなりました。

これに対してファンからは「投手の起用法がおかしい」との指摘がでています。
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新守護神アダメスが打たれサヨナラ負け

8月14日のヤクルト戦。

巨人は8回に一挙5点を奪い、5-4と負け試合をひっくり返しました。

特にこの回は打撃好調の重信がヒットで繋ぎ、4番岡本、6番阿部がタイムリ―と主軸が活躍する良い流れでした。

通常、こういう良い流れの時はそのまま逆転勝ちとなり、翌日以降への弾みにもなるはずなのですが、、、

そうすんなりといかないのが今の巨人ですよね(^^;)

9回から登板した抑えのアダメスが2本のヒットと犠打、申告敬遠で満塁のピンチを招くと川端にあっさりと2塁打を打たれサヨナラ負けとなりました。

その間、わずか15球ということで、ファンにとってはあっという間の悪夢だったでしょう。

中継ぎ陣と抑え崩壊の巨人。1点差負けが多すぎる

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もっとも、この試合ではアダメスが抑えに登場した時点で1点差負を予感していたファンもいたかもしれませんね。

というのも、これまで負けがついていなかったとはいえ、アダメスは不安定な投球を繰り返していたからです。

この日の試合も含めると、アダメスは投球回が15回1/3なのに対して、被安打14、与四死球12と、1イニングあたり2人近くのランナーを出している計算になります。

この結果にファンからは

「アダメスを信用しすぎ」

「抑えは他にいないのか」

また1点差負け

などのコメントが出ているようです。

たしかに、アダメスの成績をみていると、抑えを任せるにはかなり頼りないですよね(^^;)

とはいえ、今の巨人には中継ぎ陣を含めても、抑えを任せられる人材が1軍におらず、それが1点差負けの多い要因ともなっているようです。

ここで、主な中継ぎ陣と抑え投手の成績を見てみると、

アダメス  0勝1敗 防御率2.35

澤村    1勝5敗 防御率3.91

池田    1勝1敗 防御率2.30

宮國    0勝0敗 防御率2.20

上原    0勝5敗 防御率4.33

マシソン  0勝3敗 防御率2.97

カミネロ  1勝1敗 防御率5.79

谷岡    2勝1敗 防御率6.00

田原    2勝0敗 防御率2.89

となっており、現在2軍にいる投手を含めても安定感のある中継ぎ、抑えがいません。

その結果、上記投手達の勝敗合計は7勝17敗となっています。

中でも勝ちパターンで起用されていた澤村、上原、マシソン、カミネロで大きく負け越しており、まさに崩壊状態といえるでしょう。

これでは1点差負けが多くなるのも仕方ないですよね(^^;)

高橋監督の采配も1点差負けが多い原因

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1点差負けが多い原因としてもう一つ言われているのが高橋監督の采配です。

まず攻撃面では犠打や進塁打といった緻密な野球が出来ておらず、その結果、「あと1点とれていたはずなのに・・・」と感じる場面が多いですよね。

緻密な野球とは大抵の場合が地味に見えたりするものですが、強いチームとはそれが出来ているものです。

犠打のスペシャリストや代走のスペシャリストと呼べるような存在が1軍にいないことからも、高橋監督の采配が大味なものになっていると言えるでしょう。

緻密さが足りないという点は、投手の起用法にも表れているようです。

たとえばアダメスが打たれてサヨナラ負けした8月14日のヤクルト戦では、無死1,2塁となったところでアダメスを交代させることもできたでしょう。

あるいは、犠打によって1死2,3塁となったところで左打者が2人続く訳ですから、左投手の池田にスイッチすることもできたはずです。

いずれにしても、実績がなく不安定なアダメスがこの日も連打を浴びている訳ですから、最後まで任せるよりは小まめな継投をするのが妥当な策だったように思います。

このように、「なぜこの投手のまま行くのか?」と感じる場面が高橋監督には非常に多いですよね。

CSでは中継ぎ陣と抑えを再構築すべき?

さて、8月も中旬となり、そろそろCSに向けた話題も出るようになってきましたよね。

セリーグでいえば広島が独走しており、2位以下は混戦となっていますが、巨人ファンとしては何とかして3位までに入り、CSでの逆襲に期待したいところでしょう。

とはいえ、中継ぎ陣と抑えが崩壊したままCSに突入しても、勝ち目があるとは思えず、ファンの中には短期決戦用に配置転換を勧める人もいるようです。

中でも抑え候補としてよく名前がでているのが、現在先発を務めている山口です。

DeNA時代は抑えをやっていたこともありますし、今シーズンは比較的調子が良いので、少なくともアダメスよりは安定感があるといえます。

幸いなことに今村やメルセデスが先発として計算できるようになってきたので、菅野と合わせて3連戦まではこなすことができますからね。

実際にこのような抑えの配置転換を行うかどうかは別としても、CSでは「見事な采配だ」と思えるような高橋監督の姿を見てみたいものですね。

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