キムタクの次女kokiが日本人初のブルガリアンバサダーに就任したことが話題となっていますね。
まだ15歳ということで快挙だと言う人がいるいる一方で、「可愛くない」「ブルガリはもう買わない」「ゴリ押し」等といった厳しい意見も多いようです。
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キムタクの次女、kokiのプロフィール
本名:木村 光希(きむら みつき)
2003年2月5日生まれの東京都出身。
キムタク(木村拓哉)と工藤静香の間に生まれた次女です。
kokiは幼い頃から音楽の才能を発揮し、2013年には第23回ヤマノジュニアフルートコンテスト小学生の部で優秀賞を受賞しています。
また、作曲も行っており、2017年には母・工藤静香のソロデビュー30周年アルバム「凛」に3曲を書き下ろしている他、歌手の中島美嘉にも楽曲を提供しています。
ただし、koki本人は作曲家よりもモデルに興味があるようで、トップモデルを目指しウォーキングなどレッスンに励んでいるのだとか。
身長が170㎝もあるので、確かに体型的にはモデルの才能がありそうです。
(身長サバ読み疑惑のあるキムタクの次女にしては背が伸びましたよね^^;)
その他、インターナショナル・スクールに在学中で語学も堪能。
日本語はもちろん、英語とフランス語が話せてスペイン語も勉強中と言われています。
フルートに語学、モデルと、英才教育を受けた完璧なお嬢様といった感じがしますよね。
kokiが日本人初のブルガリアンバサダーに就任
2018年に入ってモデルとしてのキャリアをスタートさせていたkokiですが、8月には自身のインスタグラムであの超高級ブランド「ブルガリ」のアンバサダーに就任したことを報告しました。
これは日本人初となる訳ですが、これに関してkoki本人は、
「イタリアを代表する世界的なハイジュエラーであるブルガリのアンバサダーに就任する事を大変光栄に思います。私には、様々なキャラクターを演じ、人を魅了できるようなモデルになりたいという夢があります。その夢は簡単には叶わない事も知っています。ですが、勇気を出してその夢の扉を開けて、温かく迎えてくださるブルガリファミリーの一員として、精一杯チャレンジを続けて行きたいと思います」
とコメントを発表しています。
kokiのブルガリアンバサダー就任に批判続出
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さて、若干15歳にして日本人初のブルガリアンバサダーに就任したkokiですが、ネットでは称賛の声よりも圧倒的に批判の声が多くなっているようです。
ブルガリは1884年に創業を開始し、現在は世界中に150ほどの直営店をもつ高級ブランドです。
そんな伝統と格式のあるブランドのアンバサダーにまだまだ駆け出し(2018年5月にデビューしたばかり)のモデルが就任するというのは、かなり違和感がありますよね。
(しかも日本人初)
また、ブルガリがハイブランドであるのに対して、kokiは15歳ですから、ターゲット層にミスマッチがあるのも事実です。
にも関わらずkokiがブルガリアンバサダーに就任できたことに、多くの人は
「親の七光り」
「工藤静香によるゴリ押し」
等と思っているようです。
実際、工藤静香はブルガリの300万円のスネークの金時計を着けていたことで有名で、上客としての立場とキムタク&工藤静香という影響力を武器にkokiを売り込んでいてもおかしくありませんよね(^^;)
せめてモデルとして確固たる地位を築いていればここまで叩かれることはなかったと思いますが、何しろデビューしたての15歳ですからねぇ。。。
もし工藤静香がブルガリに売り込んでいたとすれば、戦略ミスだったのではないでしょうか。
kokiを起用したブルガリにも批判が出ている
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アンバサダー就任に批判続出のkokiですが、そんなkokiを起用したブルガリ自体にも批判が出ています。
大人の高級ブランドとして愛用者の多いブルガリですが、そのアンバサダーが15歳の新人モデルとなったことで、
「安っぽく感じられる」
「kokiのイメージで見られるのは嫌」
「ブルガリ持つのが恥ずかしい」
などの声が多いようです。
ブランドのイメージはとても大事で、そのイメージを決めるモデルは大きな影響力を持ちます。
それを考えると、世間的にバッシングの多いキムタク&工藤静香夫妻の次女というだけでも不利なのに、それが15歳の新人モデルということでは、マイナス面が大きいのも納得ですね(^^;)
kokiはキムタク似で可愛くない?!
ネットで「koki」と検索すると、「可愛くない」というキーワードが出てきます。
で、実際にkokiを見てみると、、、
可愛いか可愛くないかの前に、キムタクに似ているという印象が真っ先にきますよね(笑)
鼻の下や口がキムタクにそっくりです。
肝心のルックスはというと、抜群に可愛いという訳ではないのですが、かといってブサイクでもない(と思いますが・・・)ようです。
ただし、親の七光りというイメージと15歳らしからぬ落ち着きがあることから、「可愛げがない」といった感じはあるかもしれませんね(^^;)
「可愛くない」「ゴリ押し」等とキャリアのスタートから評判のよくないkokiですが、プロデュースしているとされる工藤静香が今後どのような戦略で売り出していくのか、ちょっと興味がありますよね^^
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