2018年4月期のドラマ「花のち晴れ」でその演技が酷評を受けた飯豊まりえですが、今度は7月から放送のドラマ「マジで航海してます」で武田玲奈とW主演を務めます。
お世辞にも演技が上手いとは言えない飯豊まりえですが、ネットでは放送前から盛んに持ち上げ記事が掲載されていて、事務所によるゴリ押し感が満載です。
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飯豊まりえ主演ドラマ「マジで航海してます」
飯豊まりえと武田玲奈がW主演を務めるドラマ「マジで航海してます」は今回がシーズン2となります。
航海士を目指す女子大生の青春を描いたドラマとなっているですが、飯豊まりえと武田玲奈が入浴しながらおしゃべりするシーンを使うなど、深夜帯ならではの男性ファンを意識した作りになっています。
ただし、その視聴率はというと、、、
1話 1.5%
2話 1.5%
3話 1.0%
4話 0.9%
5話 1.3%
平均視聴率 1.24%
と決して高くはありません。
この放送枠の他の作品をみると
「怪獣倶楽部」初回0.9% 平均1.07%
「ファイナルファンタジー14光のお父さん」初回1.6% 平均1.76%
となっており、どれも決して視聴率が高い訳ではないのですが、飯豊まりえを起用してもさほど数字が変わらないということは、飯豊まりえがあまり数字を持っていないともいえそうですね。
なぜか「マジで航海してます」の持ち上げ記事が多い
さて、深夜ドラマとなる「マジで航海してます」ですが、ネットでは7月上旬頃から頻繫に記事が出ていました。
シーズン1の平均視聴率が1.24%。
その放送枠自体も1%程度の視聴率しかないことはデータで分かっている訳ですから、いくら記事を書いてもさほど読者が多くないことは予想がつくはずです。
当然、読者が少なければニュースを出す会社としての評価は下がる訳ですが、それでも各社がこぞって「マジで航海してます」の記事を書いていることが非常に不可思議でなりません。
例えば浜崎あ〇みやEXI〇Eの持ち上げ記事も大変多くなっていますが、それくらいの超有名人ならば持ち上げ記事を書いてもそれなりに読者がいると思います。
しかし、飯豊まりえや武田玲奈にそこまでの知名度がある訳でもないですからねぇ。。。
持ち上げ記事が多いのは事務所によるゴリ押しか?
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ドラマの視聴率が高い訳でもなく、飯豊まりえ自身に高い知名度がある訳でもないのに、それでも持ち上げ記事が多い理由、それをあえて探すとすると、事務所側が相当なお金を使って記事を書かせていることが考えられますよね^^;
つまりゴリ押しな訳です。
それはこの1年間のドラマ出演本数をみてもよく分かります。
- マジで航海してます。(主演)
- 居酒屋ふじ(ヒロイン)
- 青い鳥なんて(主演)
- 刑事ゆがみ 第4話
- 石つぶて 〜外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち〜
- ずっと笑ってた
- ハルさん〜花嫁の父は名探偵!?
- ドクターY~外科医・加地秀樹~
- 電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~
- 花のち晴れ〜花男 Next Season〜
- マジで航海してます。〜Second Season〜
ご覧の通り、テレビドラマだけで11本も!
ゲスト出演だったのは「刑事ゆがみ」の第4話だけで、その他はすべてレギュラー出演となっています。
さらに2018年1月27日公開の映画「祈りの幕が下りる時」にも出演しています。
飯豊まりえの本業はモデルだったはずですが、それがこのドラマ出演本数となると、ゴリ押しがあると考える方が妥当ですよね。
ゴリ押し感満載の飯豊まりえ。しかしその演技は酷評される
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この1年間だけでも映画1本、ドラマ11本に出演している飯豊まりえ。
その実績だけなら人気女優並みですが、残念ながら演技の方は酷評されています。
特に2018年4月期に出演したドラマ「花のち晴れ」では、演じた役柄のせいもあって放送される度にネットでは批判が続出していました。
「セリフが棒読み」
「いつもテンポが同じ」
「感情がこもってない」
などなど、飯豊まりえの演技を褒めるコメントを探すのが困難なほどでした。
また、「花のち晴れ」では終盤にきてあたかも飯豊まりえが主演であるかのような脚本になっていたことで、「ゴリ押しで脚本を書き換えさせた」とも指摘されていました。
ゴリ押しと言えば過去には米倉涼子、上戸彩、剛力彩芽、広瀬すず、土屋太鳳などが囁かれてきましたが、恐らくここ最近では飯豊まりえがもっともゴリ押しされている女優でしょう。
それに加えて演技力がないので、残念ながらドラマに出演するたびに評価が下がっているようです。
ドラマ「花のち晴れ」放送中から、
「もう飯豊まりえは見たくない」
「モデルだけやっててほしい」
などの指摘が出ていましたから、「マジで航海してます」の視聴率に関して事務所は相当心配しているのではないでしょうか。
ゴリ押ししてまで売り出し中の飯豊まりえをこれ以上コケさせる訳にもいかず、その結果がこの大量の持ち上げ記事になっているのかもしれませんね。
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