巨人菅野、2018年は成績不振。防御率、被本塁打は過去ワースト並み

7月21日の広島戦で5回6失点と打ち込まれた巨人菅野ですが、28日の中日戦でも8回4失点とらしくない成績でした。

実は6月から成績が下降してきており、防御率と被本塁打は自身過去ワーストに近い数字となっています。
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巨人菅野、7月28日の中日戦にも負けて2連敗

前日に山口俊がノーノーを達成、攻撃では4番岡本と初スタメンのマルティネスに本塁打が出るなど、いい形で連敗を止めた巨人でしたが、28日はエース菅野が8回4失点、打線も沈黙し負けてしまいました。

これで菅野は21日の広島戦に続き自身2連敗

直近の7試合をみても3勝4敗となっています。

昨年の菅野からはちょっと想像できない成績ですが、よく考えれば、2018年シーズンは開幕からさほど調子は良くなかったですよね。

開幕当初は新たにマスターしたシンカーが投球フォームに影響していると指摘されていました。

その後シンカーを封印し持ち直した菅野は5月には防御率1.16という成績を残した訳ですが、、、

6月8日の西武戦で5回5失点と打ち込まれたあたりから歯車が狂い始めたように思います。

改めて菅野の2018年月別成績をみてみると、

3月:防御率6.43 投球回7  与四死球0

4月:防御率1.97 投球回32  与四死球4

5月:防御率1.16 投球回31  与四死球5

6月:防御率3.09 投球回32  与四死球8

7月:防御率4.29 投球回21  与四死球4

となっています。

四死球が増えている傾向にあり、好調時と比べるとコントロールが悪くなっているようですね。

ちなみに、2018年シーズンのトータル防御率は2.71となり、これはプロ1年目の3.12に次いで悪い成績となっています。

(昨年の防御率は1.59でした)

巨人菅野、被本塁打も自己ワースト並み

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2018年の菅野は防御率だけでなく、被本塁打もワースト並みになっています。

2014年と2016年に12本打たれていますが、それ以外の年はいずれも10本にだけでした。

しかし、2018年は7月28日終了時点ですでに12本打たれており、このペースだとシーズン終了までには17~18本打たれる計算になります。

これは例年の1.5倍以上であり、あきらかに成績が悪いと言えるでしょう。

ファンの中には「ストレートがシュート回転して真ん中に入ることが多い」と指摘している人も多く、被本塁打が多くなっている要因の一つだと言えそうです。

与四死球が多いことも含めると、ストレートが思うようなコースに決まっていないということになるのでしょう。

あるいは、「そもそも巨人のスコアラーが悪い」と指摘するファンもいます。

2018年シーズンの巨人はすでに100本以上の本塁打を打たれており、これはセリーグ最下位です。

菅野だけでなく、田口12本、山口14本、野上12本、吉川9本など、当初先発だった投手は軒並み被弾しています。

投球回数が圧倒的に少ない上原の5本や鍬原の6本というのもちょっと異常ですよね。

今や小さめの球場といえる東京ドームを本拠地としているとはいえ、昨年までにはなかった現象なので、スコアラーも含め、何かしらの原因があると考えるべきでしょう。

菅野と小林捕手は良いコンビだと言われているが・・・

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巨人は捕手の面でも苦労しているようです。

小林が干されかかっていた7月上旬~中旬、大城や宇佐見がスタメン出場するもチームは7連勝のあと6連敗と安定しませんでした。

たまりかねた首脳陣は27日から小林をスタメンに戻し、いきなり山口俊のノーノー達成に貢献しています。

しかし続いて出場した28日には菅野で4失点していますから、小林のリードがあるかたらといって勝てるということでもないようです。

そもそも6月の広島戦で巨人投手陣が撃ち込まれた時は小林がスタメンでした。

結局のところ、小林、大城、宇佐見の誰がスタメンで出場しても、それなりに打たれているのが現状です。

(小林は肩はいいんですけどね)

今の菅野の成績ではCSを勝ち抜くのは厳しい

今後の話をすれば、巨人ファンの多くは優勝よりもCS出場確保を考えていることでしょう。

27日終了時点で首位広島と10ゲーム差あり、2位ヤクルトとも1.5ゲーム差となっています。

となるとなんとかして3位内をキープしてCSで勝ち上がることに望みをかけるしかない訳ですが、実は菅野は東京ドーム以外では3勝4敗と負け越しているのです。

特に広島の本拠地マツダスタジアムでは2戦2敗、防御率9.00となっていて非常に相性が悪いようです。

CSではマツダスタジアムでの試合は避けられないでしょうが、そこでエース菅野がこれだけ打たれているとなると、先発させて良いものかどうか、首脳陣も悩むでしょうね。

ファンとしては菅野が投げる時くらいはしっかりと勝ってほしいところだと思いますが、今年の菅野に限ってはその期待に答えられるような投球ができておらず、むしろこれからシーズン終盤にむけてさらに成績が下がってしまうかもしれませんね。

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