本田圭佑がサッカー日本代表を引退。移籍先決まらず現役も退くか?

サッカー日本代表のロシアW杯は残念ながらベスト16という結果でしたね。

その試合後、今大会はスーパーサブとして活躍していた本田圭佑が代表引退を示唆するコメントをしました。

来季以降の移籍先も決まっておらず、現役の引退もありそうです。
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サッカー日本代表本田圭佑の歴史と功績

本田圭佑は高校時代から海外への移籍を考えていた

本田圭佑は石川県星稜高校を卒業後、2005年にJリーグの名古屋グランパスに入団しました。

当時から海外志向があり、「オファーがあれば海外クラブへの移籍を認める」という条項が契約に盛り込まれていたと言われています。

その希望通り、2008年シーズンからはオランダのVVVフェンローに移籍。入団会見の場で流暢なオランダ語を話すなど、早くから海外でのプレーに照準を合わせていたことが分かります。

本田圭佑、CSKAモスクワで躍進

2010年からはロシアの名門、CSKAモスクワに移籍。

同年、CSKAモスクワをロシアリーグ所属チーム史上初となるCLベスト8へと導いています。

さらに、この年の6月に開催されたW杯南アフリカ大会では岡田監督指揮の下、それまで未経験だったセンターフォワードのポジションで4試合に出場。

この期間中に2ゴール、1アシスト、3度のマン・オブ・ザ・マッチと大活躍しました。

この時はまさに日本の救世主であり絶対的なエースとして君臨していましたよね。

同時に、それまでチームをけん引してきた中村俊輔の時代が終わり、大会後に代表から引退しています。

一方の本田圭佑ですが、W杯南アフリカ大会以降は、ケガや病気との闘いだったように思います。

2011年シーズンは右膝半月板を損傷。

2013年シーズンは左足首を負傷し長期に渡りチームを離脱。シーズン終盤でなんとか復帰するも、眼球が飛び出したかのような顔に変わっており、多くの人が驚きました。

これは、首に手術痕があることからバセドウ病だと思われます。

病気になる前と比べると明らかにパフォーマンスが下がっており、この頃から「引退しろ」との指摘がチラホラ出始めました。

本田圭佑、怪我や病気を克服しACミランへ

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2014年シーズンからはイタイアの古豪ACミランに移籍し10番を背負うもバセドウ病の影響からか、一時期ほどのキープ力がなく、スタメンから外されることが多くなりました。

同年に行われたW杯ブラジル大会では全試合トップ下でスタメンフル出場、3試合で1ゴール1アシストを記録しましたが、日本代表はグループリーグで敗退しています。

この頃には「本田圭佑はいらない」「ボールを持ち過ぎ」「プレーが遅い」などと批判を受けるようになっていました。

その後のACミランでも本田圭佑のパフォーマンスは上がらず、結局大きな成果を出せぬまま2017年にはメキシコのパチューカに移籍しています。

W杯ロシア大会でもゴールを挙げる

パチューカでコンディションを上げた本田圭佑が自身の集大成として挑んだ2018年のW杯ロシア大会。

本田圭佑は4試合中3試合に出場し、短いプレー時間ながらも1ゴール1アシストを記録。

これによって、日本人初のW杯3大会連続のゴール、史上6人目の3大会連続得点とアシストの両方を記録した選手となりました。

日本では本田圭佑をW杯メンバーに選ぶこと自体に疑問の声も上がっていましたが、しっかりと結果を残したことから「ケイスケ ホンダ、ごめんなさい」と謝罪するサポーターが続出しました。

普段からビッグマウスを連発し何かと敵の多い本田圭佑でしたが、常に向上心を持ちサッカー日本代表のことを真剣に考えていた偉大な選手でもあると思います。

一度バセドウ病を患うと完治後も体に力が入りにくいと言われており、その病気がなければ・・・と思わずにはいられません。

本田圭佑がサッカー日本代表を引退

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W杯ロシア大会の開催前から「自身の集大成となる」と語っていた本田圭佑。

2018年で32歳となったことからも、日本代表からの引退が近いことが予想されていましたが、ベルギー戦後に「これが僕にとって最後のW杯です」とコメントしました。

「4年後(のW杯カタール大会)は考えられない。自分のためだけのワールドカップにするなら同じような役回りで出られるかなと思ってるんですけど、日本代表は大きく前に進んでいかないといけない。次のワールドカップには出ないと思います」

とも語っています。

代表からの引退を示唆したとしか思えないコメントであると同時に、サッカー日本代表がステップアップするためには、若手に引き継ぐべきだという本田圭佑の考えも確認できるものでした。

個人的には次のアジア杯までは日本代表として出場してもらって、若手選手に経験や考え方を教えてほしかったのですが、、、

ちなみに、サッカー日本代表としての出場は98試合(37ゴール)。

これは中村俊輔と並ぶ歴代8位の試合数です。

もちろん、W杯での4得点は日本選手史上歴代最多となっています。

本田圭佑、移籍先決まらず現役も引退か?

日本代表からの引退を示唆した本田圭佑ですが、現役を続行するかどうかについても意味深な発言をしています。

「現役を続けていくのかとか、サッカーにどう携わっていくのかは整理したい」

「(代表引退は)現役のところとリンクしてくると思う」

「今はいくつかオプションがある中で、自問自答しながら見つけていく」

これらを聞いていると、このまま現役も引退してしまうのでは?と思えてきます。

実際、パチューカを1年で退団することは確実となっており、来季からの移籍先は決まっていません

近年はケガの連続でしたから、口には出さないものの、実際には身体的に限界にきているのかもしれませんね。

そう考えるとこれを機に現役引退もありえそうです。

常に批判を受け続けた本田圭佑ですが、3つのW杯で残した功績は偉大なもので、日本サッカーの発展に大きく貢献したように思います。

特に強いメンタリティは格上と対戦する時に頼もしかったですよね。

仮に現役を引退したとしても、選手時代とは別の形で日本サッカー界に貢献してくれるのではないでしょうか。

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