いよいよ開幕となったサッカーW杯。
日本代表は大会前最後の親善試合となったパラグアイ戦で4-2と勝利し、やっと明るい話題が出てきましたね。
この結果を受けて19日のコロンビア戦のスタメンは誰になるのか、そのメンバーを予想しました。
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W杯コロンビア戦のシステムは4-2-3-1か?
西野監督になってから導入が検討されていた3バックですが、直近の2試合では試されることがなかったため、基本的なシステムにはなり得ないと思われます。
試合中の1つのオプションとして用意はあるものの、スタメンの状態から3バックでいくことはないのでしょう。
また、パラグアイ戦が比較的良い試合運びとなったことからも、同試合で採用された4-2-3-1システムがコロンビア戦でも採用されると見て間違いないと思います。
(これでコロンビア戦のメンバーを3バックで組んできたら、西野監督はなかなかの策士だと思います^^)
コロンビア戦は香川スタメンで本田は控えか?
西野監督になってからは本田圭佑が中心だと言われてきました、最終的にトップ下として結果を出したのはパラグアイ戦でスタメンだった香川真司の方でした。
本田圭佑がスタメンで戦ったスイス(FIFAランキング6位)とパラグアイ(同32位)とは実力がまったく違います。
なので、この二つの親善試合だけで比較するのは不公正な気もしますが、乾貴士と香川真司のコンビネーションが良く、その乾貴士が2ゴールをあげていることから、スタメントップ下は香川真司となる可能性が高いと思います。
W杯日本代表コロンビア戦予想メンバー!
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W杯コロンビア戦のスタメン時のシステムが4-2-3-1であると仮定し、さらに前線には香川真司と乾貴士が入ると仮定して、コロンビア戦のメンバーを予想してみました。
GK 東口順昭
DF 酒井高徳、吉田麻也、昌子源、長友佑都
MF 山口蛍、柴崎岳、香川真司、乾貴士、原口元気
FW 大迫勇也
まず、GKは川島永嗣が不安定なプレーを続けており、第2GKの扱いだった東口順昭がスタメンになると思います。
DFには経験豊富な吉田麻也が入ってくるでしょう。
また、右サイドは酒井宏樹がファーストチョイスながらも、スタメンは酒井高徳だと思います。(酒井宏樹は先月のケガの影響だと思います)
ボランチは守備力の山口蛍と攻撃力の柴崎岳でバランスを。
とくに柴崎岳は本田圭佑がスタメンから外れたときのキッカーとなると思います。
2列目には香川真司と乾貴士のコンビに原口元気が加わると思います。
そして1トップは大迫勇也で間違いないでしょう。
パラグアイ戦に勝ったことでメンバー予想が非常に難しくなりました。
ただ、かねてよりコンディションを優先すると語り、全選手を試してきた西野監督としては、唯一内容の良かったパラグアイ戦をベースにメンバーを組んでくると思います。
同じ南米のコロンビアにどこまで日本が善戦できるか、19日の試合が楽しみですね!
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