岡本や吉川、大城、田中といった若手が台頭してきた2018年シーズンの巨人ですが、6月9日の時点では最下位ですね。
6月以降の最下位は12年ぶりとのことですが、原因はやはり高橋監督の無能な采配でしょう。
ファンからは、いい加減に休養&解任すべき、との声がでているようです。
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巨人最下位転落!
開幕から数試合は好調だった巨人。
上原浩治の復帰、小林誠司の打撃好調、岡本和真のレギュラー定着など、明るい話題も多かったのですが、試合を重ねる度に徐々に負けだし、6月9日の時点ではついにセリーグで最下位となりました。
6月以降に巨人が最下位になるのはなんと12年ぶりとのことで、なかなかの低迷ぶりです(^^;)
昨年は13連敗を喫し4位に終わりましたが、オフにゲレーロ、野上、上原と補強した割には今年も苦しんでいるようです。
巨人最下位の原因は高橋監督の無能な采配!
巨人が最下位となっている最大の理由として指摘されているのが高橋監督の無能ぶりです。
監督就任3年目でそろそろ采配が上達しても良い頃なのですが、相変わらず酷いですよねぇ^^;
主なところでは、
- バントができない選手にバント指示、そして失敗
- 代走を出すべきところで出さない
- 投手交代のタイミングが遅い
- 進塁打などの緻密な野球ができない
などが挙げられます。
高橋監督はとにかく細かい野球が苦手(思いつかない?)ようで、1点を争う接戦では大きく負け越していますよね。
ベンチで真剣な(暗い)表情で試合を観ている割には、何も策がなく、一体何を考えているのか不思議です(^^;)
好投手に抑えられて負けるのは仕方ないとしても、多くの試合を采配ミスで落としているので、巨人ファンの怒りは頂点に達しているようです。
巨人高橋監督は休養&解任すべき!
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そんな怒りMAXのファンからは、高橋監督の休養や解任を望む声がでています。
「頼むからいますぐ休養してくれ」
「さっさと解任してほしい」
などなど、巨人の試合結果を伝えるネットニュースのコメント欄の定番となっています。
現役からいきなり監督にさせられてしかもチームは過渡期だったことを考えると可哀想ではありますが、それでも監督就任3年目ですから、適正のある人であればもっと上手な采配をすることでしょう。
そういった采配の上達が見られないことから「高橋監督は無能」と言われることが多く、もはや改善の余地はないようです。
3年契約が切れる今年、優勝でもしない限りは高橋監督の続投はないでしょうから、球団としては後任の監督を探しているはずです。
その後任に目途が立ち次第、高橋監督は休養か解任となるかもしれませんね。
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