人気アニメ「クレヨンしんちゃん」のしんのすけ役を担当していた声優の矢島晶子が同作から降板することを発表しました。
クレヨンしんちゃんといえばあの独特の声が特徴的で、他の声では違和感がありそうですが、降板理由は一体何でしょうか?
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クレヨンしんちゃん、しんのすけの声優矢島晶子が降板!声が変わるのは違和感がある。
1992年から26年以上も放送されてきたアニメ「クレヨンしんちゃん」。
今や国民的人気アニメですが、それを支えてきたのが主人公しんのすけのあの独特の声ですよね。
あの声は声優、矢島晶子のもので、大山のぶ代が演じたドラえもんの声と並んで特徴的ですよね。
まさにヒットした要因といっても過言ではないのですが、そんな声優の矢島晶子が6月の放送を最後に同作から降板することを発表しました。
このニュースには驚きましたよね(^^;)
クレヨンしんちゃんのしんのすけといえばあの声でしかイメージできず、唯一無二だと思うのですが、番組自体は7月以降も続くとのことで、代役探しが急ピッチで進められているようです。
ドラえもんの声優が変わった時もそうでしたが、あまりにもイメージが強烈なので、急に声が変わるのは違和感がありそうです。
当然ながら、7月以降、しばらくは賛否両論が出るでしょうね(^^;)
ネットではすでに
「7月から絶対違和感がある」
「クレヨンしんちゃん、もう観ないかも」
「矢島晶子さんが降板なんて信じられない」
などの声が上がっています。
特に小さいお子さんは急にしんのすけの声が変わることに混乱するでしょうね。
クレヨンしんちゃん、しんのすけの声優が降板する理由は?
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さて、あまりにも突然の降板ですが、声優である矢島晶子としては以前から悩んでいたようです。
発表された理由は、「しんのすけの独特の声を出しながら表現するのが困難になってきた」というものでしたが、あの低い声を出すことは喉に負担がかかり、他の役ができなくなるからではないか?とも噂されています。
26年以上もクレヨンしんちゃんに出演してきたということは、それなりの年齢になっているでしょうから、徐々に声が出にくくなっていたのかもしれませんね。
矢島晶子は大変よい声優ですから、喉を大事にしてこれからも末永く声優業を続けてほしいですね。
ちなみに、人気アニメから声優が降板する時は、ギャラの問題が絡むことが多いのですが、今回のクレヨンしんちゃんに関しては、今のところそういった情報はないようです。
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