4月から放送されているドラマ「あなたには帰る家がある」に出演中の高橋メアリージュン。
モデル兼女優として華やかに見えますが、実は子宮頸がんを患ったり、借金生活をしていたりと、かなり不幸な人生でもあるようです。
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高橋メアリージュン。子宮頸がんを患っていた
高橋メアリージュンは2018年1月22日に著書「Difficult? Yes. Impossible? … NO.わたしの『不幸』がひとつ欠けたとして」を発表しています。
そしてその中で、子宮頸がんに罹患、克服していたことを告白しています。
病気が発覚したのは2016年のこと。
突如下腹部に痛みが出たため病院で検査をしてもらい、11月8日、29歳の誕生日であるその日に病院で検査結果を聞いたところ、子宮頸がんと診断されたそうです。
高橋メアリージュンはこれまでにも潰瘍性大腸炎や顔面神経麻痺などを経験しており、不幸な一面があるように感じてしまいますよね(>_<)
さて、気になる子宮頸がんのステージですが、実は明かされていません。
分かっているのは子宮頸がんを克服したという結果だけです。
何らかの出術を行ったのか、投薬したのか・・・
何にせよ、2018年現在、高橋メアリージュンは元気に仕事をしており、その姿は出演中のドラマ「あなたには帰る家がある」でも確認できます。
これは同じ病気で苦しんでいる女性にとって、大きな励みとなりますね!
高橋メアリージュンは借金生活の不幸な生い立ちだった
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さて、大病と戦ってきた高橋メアリージュンですが、実は大変な苦労人でもあります。
というのも、彼女が中学1年生のときに父親が経営する牛乳屋が倒産しています。
その後15歳からモデルとして仕事を始めた高橋メアリージュンですが、現在に至るまで給料の大半を親に渡しているそうです。
そうやって、いまでも家族の借金を返済し続けているのだとか・・・
そのため、友達と食事をする時などは手持ちのお金がなく、「いくら払うんだろう、とドキドキしていた」といいます。
モデル兼女優として華やかに暮らしているイメージがありますが、実は現在でも金銭的に余裕がなく、かなり苦労しているんですね。
大病を患いながらも仕事を続けるその強い心は、家族を支えるという強い気持ちからきているのかもしれません。
このように、不幸の連続に見える高橋メアリージュンですが、「不幸はひとが決めるものじゃない」と、いたって前向きに考えているようです。
この考え方によって、著書「Difficult? Yes. Impossible? … NO.わたしの『不幸』がひとつ欠けたとして」を読んだ多くの女性から尊敬されるようになった高橋メアリージュン。
「幸せな未来を生きていきたい」と本人は語っており、今後の人生に幸多からんことを祈りたいですね。
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