4月スタートのドラマ「花のち晴れ」。
井上真央や松本潤らが出演した大ヒットドラマ「花より男子」の続編とあって期待されていましたが不評のようですね。
中でもF4に変わる存在であるはずのC5に「華がない」、「知らない」、「ひどい」といった声が集まっているようです。
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ドラマ「花のち晴れ」C5のキャストは知名度がない
現在のイケメンブームをつくった「花より男子」のF4。
松本潤や小栗旬の存在感が抜群で、同ドラマがヒットした最大の理由でもありました。
それから10年後を描いたドラマ「花のち晴れ」でもF4に変わる存在としてC5が描かれています。
今回のC5は平野紫耀、濱田龍臣、鈴木仁、中田圭佑、今田美桜といったキャストになっています。
が、しかし、多くの視聴者がこの5人を知らなかったようです。
平野紫耀はジャニーズの若手グループ・キンプリのメンバーですが、知名度としてはまだまだです。
濱田龍臣はかつて子役として「龍馬伝」で福山雅治と共演、その後成長しウルトラマンで主演を務めていましたが、それ以外に近年の代表作らしきものはありません。
鈴木仁は昨年のドラマ「リバース」以来、自身二度目のドラマ出演。
中田圭佑もドラマの経験は浅く、直近では「明日の約束」にゲスト出演した程度です。
今田美桜に関しては、そもそも女性であることから「C5に必要なキャストなのか?」という声があります。(一応、福岡一の美女と言われているのですが・・・)
ドラマ「花のち晴れ」C5のキャストが不評。華がない、ひどいの声
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上記のようにあきらかにC5のキャストには知名度がない訳ですが、かといって「花男」が納得するようなイケメンという訳でもなく、演技が上手いという訳でもないようです。
そのため視聴者からは、
「華がない」
「誰だか知らない」
「金持ち感がない」
「(平野紫耀の)声が変」
「全員ブサイク」
「演技が下手」
などのコメントがでていて、かなりの不評のようです。
たしかに、なぜこのキャストにしたのか、非常に疑問が残りますよね。
よほど製作費がなかったのか、新しいイケメンを発掘したかったのか・・・
ただ、多くの視聴者が感じているように、華がないキャストばかりなので、C5という役どころで人気が出るはずもなく、完全にミスキャストだと思われます。
視聴率が良ければ映画化の話もありそうなものですが、初回7.4%、二話目も7.9%とイマイチです。
せっかく良い題材であっただけにキャストがこうなってしまったのは非常に残念ですね。
今後はF4の再登場に期待するしかないかもしれませんね。
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