4月に早くも5連敗して単独最下位になった巨人。
菅野、田口の不調や主軸に本塁打がでないといった事情があるとはいえ、気になるのはやはり高橋監督の無能な采配ぶりですよね。
サッカー日本代表と同様に高橋監督も解任すべきとの批判が出ているようです。
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巨人高橋監督は無能采配!選手起用と交代が下手!
今年の巨人は岡本、吉川、大城などの若手に加え、上原の加入、澤村の復帰、ゲレーロの獲得など、開幕前は明るい話題が多かったのですが、いざ開幕してみると4位に終わった昨年よりも悪いペースで負けており、4月11日の時点では早くも5連敗し最下位となっています。
エース菅野、田口ら先発陣が不調で、坂本、ゲレーロ、マギーといった主軸に本塁打が出ないなど、想定していた戦力が機能していないことにも原因があるとは思いますが、それらと同じくらい深刻なのが、高橋監督の無能ともいえる采配ではないでしょうか。
昨年までもそうでしたが、スタメンの選び方、選手交代のタイミングと人選、試合中の無策など、ある程度野球のことを知っているファンなら疑問に感じる点が多々ありますよね(^^;)
例えば、打撃好調の小林の代打で絶不調の阿部を使ってみたり、澤村の調子が悪くすでに逆転されているにも関わらず続投させて追加点を許したり、お気に入り(?)の中井をしつこく起用してみたりと、理解に苦しむ選手起用が多くなっています。
また、試合中は基本的に無策で単に打つだけとなっているように感じます。
ランナー1塁で送りバントをするかどうかは監督の好みによるのでしょうが、送りバントをしないとしても、右方向に打って進塁打にするような工夫はあってしかるべきですよね。
こうした工夫ができないのは高橋監督の就任当初からですが、2018年シーズンですでに監督3年目となりますから、経験不足という言い訳もかなり苦しくなってきました。
多くのファンが指摘しているように、そもそも高橋監督は監督に向いていないのかもしれませんね。
巨人高橋監督は無能采配で解任すべき?
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さて、4月の時点で「巨人は今年もBクラス」と覚悟しているファンが多いようですが、たしかに現状をみているとBクラスになりそうな戦い方です。
となると高橋監督の解任論も浮上してくる訳です。
監督の解任といえばサッカー日本代表のハリルホジッチ監督が話題ですが、高橋監督も他人事ではないかもしれませんね。
3年契約の最終年である今年、球団としては優勝でもしない限りは高橋監督との再契約はしないでしょうし、当然次期監督の人選も考えているはずです。
もし、早期に次期監督の絞り込みができれば、シーズン中の高橋監督電撃解任なんてこともあり得るかもしれませんね。
あまりの無能ぶりに離れていくファンも多いようなので、収益面も気になる球団としては高橋監督を引っ張り過ぎるのはマイナスになってしまうかもしれませんね。
勝敗はともかく、プロである以上、高橋監督には質の高い野球をしてほしいところです。
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