エース菅野の不調が心配される巨人ですが、実は左のエース田口も深刻な不調のようです。
13勝をあげた昨年と比べてあきらかに太ったようで、投手の体型ではないですよね。
それが原因なのか、安定感がまったくありません。
まさに先発陣が崩壊状態です。
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巨人田口はあきらかに太りすぎ!菅野も不調で先発陣崩壊?
巨人菅野が不調でそれには習得した新球シンカーが影響している可能性がある、という記事を先日書きましたが、実は田口も不調なんですよね(^^;)
ただし、田口の場合は新球がどうこうということではなく、単純に太ったことによる体のキレの低下だと思います。
TV放送を観た人はすでにお気づきだと思いますが、元々太り気味だった田口が今年はさらに太った感じがしますよね。
もはやメタボに近く(まだ20代前半ですがw)、とてもプロの投手には見えない体型になっています。
投手は下半身の強化のために走り込みが練習メニューに入っているはずなのですが、それでもあれだけ太ったとなると、一体どんな生活をしているんでしょうか?(^^;)
昨年早々と結婚していますが、嫁の作る料理が美味し過ぎるのか、はたまた栄養のバランスが悪いのか・・・
何にせよ、プロとしてパフォーマンスに影響するほど太ってしまうのは問題がありますよね。
球団は何も注意しないんでしょうか?不思議でなりません。
太った巨人田口は昨年とどう変わった?
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投手が球速をUPさせるために筋肉を増やすことはよくあります。
あのダルビッシュも筋肉を増やし、それによって体重が大幅に増えました。
ただし、田口の場合は、増えたのは筋肉ではなく脂肪のように見えます。
筋肉量が昨年と同じだと仮定して、そこに脂肪だけ増えれば、体のキレが落ちるのは当然ですよね。
まして、昨年の時点ですでに太りすぎと言われていた田口ですから、それ以上の脂肪が選手として致命的なのは間違いないでしょう。
結局、球速は昨年まで変わらず、単に制球力が落ちただけとなりました。
また、TVでは分かりにくいのですが、おそらく球にキレがなく、打者の手元で失速しているのではないでしょうか。
もともと球種が少ない上に制球力もない投手なので、球のキレがなくなると割と攻略しやすい投手なんですよね(^^;)
それはオープン戦の頃から兆候が出ていて、ソフトバンク戦などではボロボロだったと記憶しています。
ファンとしては早期の復調を願っているところでしょうが、太ったことが原因だとすると今シーズンの活躍はないと思った方が良いかもしれませんね。
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