2月25日に閉幕した平昌五輪。
その閉会式に登場した韓国人歌手CLがあまりに露骨な口パクだったため、批判が集まっているようです。
そもそも、韓国人歌手を閉会式に登場させる意味はあったのでしょうか?
東京五輪ではせめてダサいとは言われないような演出にしてほしいですね。
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平昌五輪閉会式の韓国人歌手CLが露骨な口パク!
五輪の閉会式といえば、大会のラストを彩るお祭り色の強いイベントです。
それだけに、どのような演出がなされるのか、楽しみに観ていた人も多いと思います。
しかし、全体的暗く地味なイメージで、晴れやかな雰囲気ではなかったようです。
そんな中登場したのが韓国人歌手(ラッパー)のCLです。
元2NE1のメンバーということで知っている人も多少はいるかもしれませんが、その他大勢の人には「誰?」という状態だったかもしれませんね。
それでも、おおいに盛り上げてくれれば役目は果たしたことになったのでしょうが、実際には歌唱中に何度もマイクを口から離すなど、口パクであることをまったく隠そうともしないパフォーマンスでした。
当然、ネット上では
「口パク!!!」
「いらない」
「ラッパーが歌わないってどういうこと?」
などの批判が続出していました。
韓国内でも「恥ずかしい演出だった」とコメントしている人がかなりいるようです。
たしかに、ライブ専用会場ではないので大掛かりなセットもなく、その上口パクとあっては、何をしに出てきたのか疑問ですよね。
口パクをまったく気にしていないかのようなパフォーマンスは、日本の歌番組に出演したTWICEなどにも頻繁に見られることです。
ということは、韓国では口パクが当たり前で、歌手として恥ずかしいことという認識はないのでしょうか?
この点は一度韓国の方に聞いてみたいとことろです^^
韓国人歌手CLにダサいとの批判の声
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韓国側は自信をもってCLをキャスティングしたと思いますが、閉会式に参加した選手達の表情は決して喜んではいませんでしたよね。
選曲、衣装、振り付け、見せ方、どれをとってもかなり残念な感じだったように思います。
(そもそもライブセットではないところで歌わせること自体に問題があるのですが^^;)
そのため、
「ダサい」
という批判が相次いでいるようです。
韓国内のコメントをみても、
「CLってまだ歌ってたの?」
「韓国の文化力はこんなものではないのに・・・」
「恥だ(泣)」
などの意見が多いようです。
どのような経緯でCLが出演することになったのかは分かりませんが、自国民からここまで批難されるということは、そもそもCLをキャスティングしたこと自体に問題があったのかもしれませんね。
この結果を受けて「東京五輪では、ジャニーズ、AKB、EXILEはやめてほしい」という趣旨のコメントも多いようです。
世界中が注目するイベントですから、今回のように恥ずかしいと言われない内容にしてほしいですよね。
そもそもアーティストによるパフォーマンス自体が必要かどうかも含めて、東京五輪では充分に検討していただきたいものです。
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