たるんだお腹は男女ともに気になるものです。
特にお気に入りのズボンやスカートのウエストがきつくなってくるとショックですよね。
そこで今回は、ローラーで腹筋を割る効果的な方法をご紹介します。
しっかり鍛えて引き締まった腹筋にしましょう!
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腹筋を割るにはローラー器具!
器具を使った筋トレは自宅で行えるのが一番のメリットですよね。
そこで私がおすすめするのが、腹筋ローラーを使った筋トレです。
腹筋ローラーは1000円程度で購入できる割に、腹筋、上腕、背筋などを総合的に鍛えてくれるかなり優れた筋トレ器具なんです^^b
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膝コロ
膝コロは床に両ひざをつき、両手でローラーを持ちます。
そのままゆっくりと体を伸ばしていきます。
床すれすれまで伸ばしたら、元の位置まで戻します。
最初のうちは床すれすれまで伸ばせないかもしれません。
そんな時は伸ばせるところまで伸ばして、戻るようにしてくださいね!
日頃運動不足の人は4~5回やっただけで筋肉痛になるくらい腹筋によく効きますよ(^^♪
立ちコロ
立ちコロは上級者向けなので、膝コロでは物足りなくなった時に挑戦するようにしてください。
やり方は膝コロに似ていますが、床につくのは両ひざではなくつま先をつきます。
後は膝コロと同じくゆっくりと体を伸ばしていき、床すれすれまで伸ばしたら、元の位置まで戻します。
膝コロと比べると格段に負荷が上がるので、決して無理をしないようにしてください。
効果的な筋トレのやり方
さて、一回の筋トレを効果的にするにはどのくらい筋肉を追い込めば良いのでしょうか?
答えは、限界を迎えるまで、です。
ローラーで腹筋を鍛える場合、「もうこれ以上は無理~(>_<)」というところまでやって、それを3セット行うようにしてください。
この限界まで鍛え上げることをワークアウトといいますが、面積の大きい筋肉や、頻繫に使う筋肉を鍛える場合は、特に重要なんです。
筋トレの頻度は?
ところで筋トレは毎日やるものだと思っていませんか?
実はそれ、大きな間違いなんです(^^;)
前述のようにワークアウトさせた場合、翌日は筋肉痛になっているはずです。
これは筋肉が破壊されて現在再生中というサインなのです。
このように、筋肉とは筋トレによって一度破壊され、その後再生するのですが、その時に以前よりも少し太くなって再生されます。
これを繰り返すことで筋肉が発達していきますが、再生中の筋トレはむしろ筋トレの効果を下げてしまいます。
この破壊から再生までには48~72時間ほどかかると言われていますが、もっと具体的な目安ととして、筋肉痛がとれたら再生完了だと言われています。
つまり、再生中(筋肉痛がある間)は筋肉の休息期間と考え、筋肉痛がとれてから次の筋トレを行った方が良いですよ(^^b
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