ソフトバンクから退団しフリーとなっていた松坂大輔が中日ドラゴンズと年俸1500万+出来高で契約しましたね。
かつて怪物といわれた松坂大輔もすでにアラフォー。
近年はケガでまったく活躍できておらず、早くも中日ファンからは「使えない」と噂されているようです。
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松坂大輔は給料泥棒?
松坂大輔といえば、2017年シーズンまでは3年間ソフトバンクホークスに在籍していました。
元メジャーの人気投手ということもあり、3年12億円という大型契約での入団でしたが、ご承知のとおり、ケガばかりでまったく活躍できませんでしたね。
同じくメジャーから復帰した同年齢の和田投手がそれなりに活躍していることを考えると、いくら人気と宣伝効果があったとはいえ、かなり高い買い物だったと言わざるを得ないでしょう。
そのため、ソフトバンクファンからは「給料泥棒」とまで言われていました。
まぁ、本人もケガをしたくてした訳ではないでしょうが、コストに見合わない選手であったことは否定できないところでしょう。
松坂大輔の投球フォームは投げた後に右足が引きずられるように後ろに残ることが多いのですが、そのフォームは高校生時代から「ケガの原因になる」と指摘されていました。
それが影響したかどうかは分かりませんが、30代になってからはケガ続きでほとんど活躍しておらず、すっかり早熟短命のイメージがついていますよね。
松坂大輔が年俸1500万で中日と契約!中日でも使えない?
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そんな松坂大輔が2018年シーズンから中日ドラゴンズでプレーすることが決まりました。
かねてから現役にこだわっていた松坂大輔が中日の入団テストを受け、そこで合格したからなのですが、、、
この結果に中日ファンからは、
「いらない」
「使えないと思う」
などの声が上がっているようです。
入団テストでは投球を行ったようですが、それが一軍で投げられるほどにまで回復しているのかは疑問です。
また、松坂大輔と言えば勢いのある速球が武器の投手でしたから、その球速が落ちてきた今、どうやって打者を抑えていくのか、あまり想像がつきません(^^;)
あの球速があったからこそ、少々甘いスライダーでもタイミングがずれて打ち取れていたはずです。
しかし今では、おそらく130㎞台中盤しか球速がでないでしょうから、よほどのコントロールか、変化球のキレが必要になります。
私が知る限り、松坂大輔はそんな技巧派な投手ではなかったのですが・・・
私同様、松坂大輔の復帰に疑問と不安を感じている人は多いようで、ネット上では「グッズの販売と広告のための入団」だという意見もありました。
ソフトバンクからの育成契約の打診を断って中日に入団した以上、ここでも結果がでなければまた給料泥棒と言われてしまいます。
かつての名投手だけに、もう一花咲かせてほしいところですが、、、どこまで投げられるかは非常に疑問ですね。
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