若手女優の中でも人気のある松岡茉優。
高い演技力と可愛いルックスで人気ですが、実は腹筋もかなり鍛えられていて、バキバキです。
そこで今回は、松岡茉優が腹筋をどのようにして鍛えているのか、そのトレーニング方法をご紹介します。
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松岡茉優の腹筋がヤバイ!
松岡茉優の腹筋がヤバイと噂になったのは、2016年にハロー!プロジェクトのイベント「ひなフェス」に出演したことがきっかけでした。
このとき、腹部が見える衣装でモーニング娘。’16 のメンバーと共演したのですが、そのパフォーマンスもさることながら、腹筋が見事に鍛え上げられていて、まさに男子顔負けでした。
これを機に、「松岡茉優 腹筋 鍛え方」などでよく検索されるようになったのですが、その画像がこちらです。
ステージ上の一瞬をとらえた画像なので、特に腹部に力をいれている訳ではないと思います。
それでこの割れ方なので、日頃から相当鍛えていそうですよね^^
筋トレ好きの私の意見としては、腹直筋(腹部正面)の上から下まではもちろん、腹斜筋(腹筋側面)もしっかり鍛えられていて、かなりくびれているように思います。
最近ではモデルのダレノガレ明美や菜々緒、女優の夏菜なども筋トレで鍛えている姿をSNSに投稿しており、腹筋女子が増えているようですね。
松岡茉優の腹筋の鍛え方がヤバイ!そのトレーニング方法をご紹介!
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それでは、松岡茉優の場合はどのような鍛え方でこの腹筋を作ったのか、そのトレーニング方法をご紹介します。
松岡茉優がバラエティ番組「今夜くらべてみました」で語ったところによると、クランチというトレーニング方法にアレンジを加えているようです。
松岡茉優の腹筋トレーニング方法
①仰向けに寝て、膝を軽く曲げる
②背骨が床から浮く程度に上体を浮かせ10秒キープする
③②の状態から上体を左右に捻る
④これを10回行います
このトレーニング方法はクランチと呼ばれるものを松岡茉優なりに負荷が高くなるようにアレンジしたものです。
基本的なクランチとそのポイントとは
クランチとは、おへそをのぞき込むように上体を少し起こすトレーニング方法です。
(腰が床から離れるまで上体を起こすとシットアップというトレーニングになります)
以下の、通常のクランチのやり方をご紹介します。
①仰向けに寝て、膝を軽く曲げる
②背骨が床から浮く程度に上体を浮かせ数秒キープする
③ゆっくりと上体を下す
④これを10回行います
ここまでを1セットとし、合計3セット行います。
インターバルは90秒ほどとってください。
クランチを行う際のポイントは、
- 上体を起こすときに腹部を意識すること
- 息を吐きながら上体を起こし、息を吸いながら上体を下すこと
- 上体を下すときも脱力せずにゆっくり行うこと
- 上体を起こすときは腕や足に力をいれるのではなく、腹筋を使って起こすこと
以上の4点です。
松岡茉優の場合は、かなり腹筋を鍛えていて、通常のクランチでは負荷が足りなくなったので、上体を浮かせた時に10秒もキープしたり、体を左右に捻って腹斜筋も鍛える動作を加えたりしたのだと思います。
ただ、最初からそこまでできる人は少ないと思うので、まずは通常のクランチから行うと良いですよ!
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