2018年1月期のドラマの中でも前評判の高かった石原さとみ主演のドラマ「アンナチュラル」がスタートしました。
「逃げ恥」の脚本家野木亜紀子のオリジナルストーリーという点でも話題となっていましたね。
実際、第一話は見事な脚本で「面白い」とかなり評判になっています。
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石原さとみの2018ドラマ「アンナチュラル」脚本は「逃げ恥」の野木亜紀子
ドラマ「アンナチュラル」は主演に石原さとみを起用し、脇に松重豊、窪田正孝、薬師丸ひろ子などずらりと演技派を揃えた医療ミステリーです。
また、脚本はドラマ「逃げ恥」を大ヒットさせた野木亜紀子が担当しています。
初回を観てみましたが、演技、テンポ、ストーリー、伏線と、どれをとっても非常に優れていたと思います。
放送前から「スピーディーな展開のドラマになる」と言われていましたが、たしかにダラダラとした無駄なシーンがありませんでしたね。
真相にたどり着くまでに話が二転三転するので、2時間枠で放送しても良いくらいの内容でしたが、それをあえて15分拡大枠程度にスリム化してあったので、非常にテンポが良く、引き込まれる展開でした。
コミカルさ、シリアスさそれぞれがほどよく散りばめられた内容になっている上に、石原さとみの過去が伏線となっているようで、最終回まで多くの人に支持されるドラマだと思います。
石原さとみの2018ドラマ「アンナチュラル」が面白いと評判
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ネットの方でもかなり評判が良く、
「脚本が面白い」
「演技派ばかりで見ごたえがあった」
「石原さとみは可愛いだけじゃなく演技も上手い」
「松重さんがイイ!」
などのコメントが多いようです。
良いコメントの多さは前クールに放送された「ドクターX」並みだと思います。
また、
「続編も期待できる」
「シリーズ化できそう」
といった声が早くも上がっており、大ヒットの予感がします。
たしかに、シリーズ化しやすいドラマではあると思います。
設定が大ヒット海外ドラマの「BONES」に似ていますが、その「BONES」もご長寿番組となっていますからね。
今クールのドラマは良作が多いと言われていますが、「アンナチュラル」の初回を観た限りでは松本潤のドラマ「99.9」と最高視聴率争いをしそうな感じがします。
2話目以降では石原さとみの過去が徐々に語られていくでしょうし、何やら井浦新にも秘密がありそうです。
野木亜紀子が意外性のあるストーリーを書く脚本家であることは初回の内容で良く分かったので、話が進むにつれてどんな驚きの展開になっているのか、とても楽しみですね!
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