90年代に大ヒットした恋愛観察バラエティ番組「あいのり」の新シリーズがスタートしました。
基本的に一般人の「真実の愛を探す旅」としてノンフィクションで放送していく番組なのですが、そのMCをゲス不倫で干されかかっていたベッキーが務めることで批判が続出しているようです。
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新あいのりのMCでベッキーが本格復帰!
フジテレビ系恋愛バラエティ番組「あいのり」といえば、かつて大ヒットした番組ですよね。
一般人の恋愛を台本無し(と言われている)で観察していくという手法は後の「テラスハウス」へと繋がるもので、当時ハマって観ていたという人も多いと思います。
たしかに参加者の純愛や人間関係がよく表現されていて、時に感動的であり、時に可笑しかったりもする良い番組だったと思います。
そんなピュアさがウリの「あいのり」ですが、新シリーズとして地上波に復活するにあたり、メインMCにベッキーが起用されています。
ベッキーにとってはゲス不倫が報じられて以来、久しぶりのレギュラー番組となりますね。
とはいえ、ゲス不倫が報じられた際にその腹黒さが暴露されているだけに、「あいのり」がウリとするピュアさとは正反対なイメージとなってしまっています。
これに関して、放送前からキャスティングしたフジテレビに対して批判が噴出していました。
新あいのりでのベッキーのコメントに批判続出!「どの口が言ってるんだ?」との声も
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「ベッキーはもう観たくない」という声は非常に根強いと思いますが、そこをあえて起用する、しかも恋愛番組にというのは、いかにもフジテレビらしい話題作りだと思いますが、放送開始直後からネットではベッキーのコメントに対して批判が続出していました。
(まぁ、これも含めてフジテレビの狙い通りだと思いますが^^;)
「ベッキーが何を言っても説得力がない、どの口が言ってるんだ?」
「ベッキーいらない」
「あいのりは好きだけどベッキーがMCでは観たくない」
など、かなり厳しい意見が多いようです。
年末の「ガキ使」でタイキックされ、ある程度の同情を集めていたベッキーでしたが、さすがに恋愛に関してコメントできる立場ではなかったようですね(*_*;
不倫をしていた人が他人の真剣な恋愛にコメントするというミスマッチが発生しているので、ある意味当然の反応なのかもしれません。
また、ノンフィクションの真剣な恋愛とうたいながらも台本の存在が噂される番組のMCを、謝罪会見で嘘をついて裏表のあるイメージが定着したベッキーが務めるということで、素直な気持ちで番組を観ることができないという面もあると思います。
いくら仕事が欲しかったとはいえ、本格復帰の仕事がいきなり「あいのり」のMCというのは、さすがに無理があったように思うのですが、、、
番組そのものは昔ながらの趣向に現代の若者の特徴が表現されていてなかなか面白そうなのですが、ベッキーのMC起用がどうでるのか、2回目以降の視聴率や視聴者の反応が気になるところですね。
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