アメリカの北朝鮮攻撃はいつ?Xデーとシナリオ、影響の最新予測!

アメリカと北朝鮮の問題はまだまだ長引きそうですが、攻撃があるという可能性は消えていません。

そこで、北朝鮮攻撃のXデーやシナリオ、その影響について最新の状況を踏まえて予測したいと思います。
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アメリカが北朝鮮を攻撃するシナリオは?

まず最初に知っておいていただきたいのは、「アメリカは大義名分を気にする国」ということです。

世界の警察を自負するアメリカにとって、戦後、国際社会から避難を受けないように仕向けることがとても重要であり、開戦するには国際社会が認める大義名分が必要ということになります。

では、アメリカが考える攻撃への大義名分とは何なのか?

それは3つあります。

①交渉によって平和的解決に尽力したがどうしても解決できなかった

②中国、ロシア、韓国、日本の理解と協力が得られるようになった

③アメリカ国籍の船舶、航空機、施設および人間に被害がでた

この3つの条件がそろえば、国際社会はアメリカによる北朝鮮攻撃を当然のことと考えるようになるでしょう。

そして、アメリカはこの3つの条件がそろうのを待っているのです。

ではこのアメリカが考えるシナリオの進捗具合はどうなっているのでしょうか?
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①シナリオ第一段階:北朝鮮との交渉について

北朝鮮はなかなか交渉に応じようとしませんよね。

これはアメリカが「兵器開発の無条件停止が交渉開始の条件」と主張しているからでもあります。

このように、両国のスタンスは平行線であるため、いつアメリカが「尽力したが解決できなかった」と開き直っても良い状態です。

その意味では開戦までのシナリオの第一段階「交渉の決裂」はほぼ完了しているといえるでしょう。

②シナリオ第二段階諸:外国の理解と協力について

これはかなり難航しているといえるでしょう。

日本は最終的にはアメリカの言いなりになりますから、さほど問題と考えていないでしょう

しかし、戦争になればソウルに被害が出ることが確実な韓国と、北朝鮮の支援国であるロシアや中国は戦争には反対の立場です。

もっとも、ただし、ロシアと中国は北朝鮮問題を利用して、自国に有利な外交条件をアメリカから引き出したいだけですから、北朝鮮を見捨てても余りあるくらいの好条件が得られれば、戦争を黙認する可能性があります。

アメリカもそれは理解しているはずですから、ロシアと中国に提案する好条件を準備はしていることでしょう。

むしろ開戦への最大の障壁は韓国です。

北朝鮮の砲撃はソウルを射程距離におさめており、アメリカの同盟国として戦争に参加するであろう韓国はソウルが攻撃される可能性があります。

いくら戦争とはいえ、民間人への無差別攻撃をしないのが一般的です。

しかしそれは国際社会から非人道的だと非難され、戦後の外交に支障がでるからやらないのであって、北朝鮮のように負ければ国家として存続が危うい場合は、民間人や国際社会を気にしない可能性があります。

そのため、韓国としては、なんとか穏便に解決したいというのが本音です。

以上を考慮すると、開戦までのシナリオの第二段階「諸外国の理解」は韓国を除くロシア、中国、日本において「なんとかなりそう」とアメリカは考えているはずです。

③シナリオ第三段階:アメリカの被害

太平洋戦争開戦時の真珠湾攻撃や9.11同時多発テロ事件から考えると、アメリカは被害者になることで大義名分を得ることができると考える傾向にあります。

実際、自国への脅威になるというだけで戦争を仕掛けてしまっては、それは単なる侵略行為だと国際社会から非難されかねません。

侵略行為と言われないようにするためには、先にアメリカに被害が出て、その報復であることが重要なのです。

本件でそれが起こるとすれば、北朝鮮のミサイル発射実験や何らかのテストの際に事故がおき、アメリカの航空機や船舶、施設に被害が出ることが考えられます。

もし、このような事故が起きれば、北朝鮮との交渉は即打ち切りとなり、韓国も攻撃を決意せざるを得ない状況になります。

つまりシナリオの第一段階から第三段階までが一気に仕上がってしまうのです。

ちなみに、北朝鮮によるアメリカ本土への先制攻撃を危惧する人がいますが、これはあまりにも非現実的です。(北朝鮮は戦争がしたい訳ではないため)

よって、起きるとしたら事故です。

ただし、事故であったとしても、アメリカ側が「テロ攻撃を受けた」と発表する可能性はあります。

Xデーの最新予測!アメリカの北朝鮮攻撃はいつ?

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前述の3つの条件がそろうことが開戦の条件ですから、Xデーを予測するのは困難です。

ただし、開戦するとしたら2018年3月から11月までのいつかである可能性が高いです。

まず、2018年2月には平昌五輪が開催されます。

国際社会の目を気にするアメリカとしては五輪開幕目前にその間近で戦争をする訳にいかず、必然的に開戦は五輪終了後となります。

また、2018年11月にはアメリカで中間選挙があります。

発足以来大した成果を上がていないトランプ政権としては、11月までに何らかの成果をあげておかないと、中間選挙で大敗する可能性があります。

以上のことから攻撃のXデーはアメリカ側に被害が出た後の2018年3月から11月までのどこかであると予測されます。

アメリカの北朝鮮攻撃は株価や為替に大きく影響する!

では北朝鮮への攻撃が始まると日本経済にどんな影響があるのでしょうか?

まず、為替が大きく円高に動くでしょう。

その一方で、株価は一時的に急落することが予測されます。

日本海は航行禁止措置がとられ、漁業に大きな影響がでることが考えられます。

自衛隊は後方支援部隊として参加するでしょうし、戦後も治安回復のために北朝鮮へ駐留する可能性があります。

この自衛隊派遣に関して国会は大荒れとなり、万が一自衛隊員に死者が出れば、防衛大臣だけでなく、安倍首相の責任を問う声も出るでしょう。

ミサイルの着弾を懸念して外国人観光客が減り、近年外国人で賑わっていた地方都市は大幅減益となります。

このように考えると、日本にとって経済の面ではデメリットが大きいようですね。

とはいえ、アメリカが本気で開戦しようとしたときに、日本が「ノー」といえるはずがなく、ほぼ状況に流されるままとなってしまうことでしょう。

今後どのような展開になっていくのか、北朝鮮問題は2018年も注目ですね。
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