元モデルで俳優の東出昌大。
女優杏と結婚したことでも話題になりましたが、それ以上に話題なのが、「演技が下手」ということです。
とにかく棒読みで一本調子なのが非常に気になりますよね。
それでも「上達した」「上手い」という声もあるようです。
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東出昌大の演技が下手すぎる!
東出昌大といえば俳優デビュー以来多くの映画やドラマに出演していますよね。
有名なところでは映画「デスノート」やドラマ「あなたのことは、それほど」でしょう。
出演本数だけでいえば勢いを感じるのですが、演技の方はというと・・・
お世辞にも上手いとは言い難いかと(^^;)
映画「デスノート」では主演を務めましたが、高度な頭脳戦が魅力の作品だっただけに、知的で狡猾な雰囲気が求められたはずです。
が、実際にはセリフが棒読みであまり知的な感じはしませんでしたよね。
どちらかというと、いつまで未熟さが抜けない刑事といった感じに思えました。
この映画「デスノート」に代表されるように、東出昌大の演技には「セリフが棒読み」という指摘が多くなっています。
演技が下手なのに不思議と出演が多い俳優はよくいますが、東出昌大もまさにその一人と言えるでしょう。
東出昌大の演技が「あなそれ」で上達したとの声もある
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これまで下手としか言われなかった東出昌大の演技ですが、ドラマ「あなそれ」の出演で評価が一変したように思います。
薄気味悪い笑みを浮かべて「みっちゃん・・・」と話しかけてくる東出昌大が怖すぎると非常に話題になりましたよね。
たしかに「あなそれ」での役は東出昌大にハマっていたと思います。
甲高い声、感情の乏しい表情、メリハリのない話し方など、薄気味悪さを見事に演出していたように思います。
あの薄気味悪さはかつて冬彦さんの役を怪演した佐野史郎以来だったかもしれません 笑
東出昌大の怖さが演技だったら佐野史郎ばりの名俳優となるのでしょうが、実際には東出昌大の演技の下手さが良い方に出ただけではないかと思われます(^^;)
だとしたら、その下手さを長所に変えて、そういった役に特化すれば良いかもしれませんね。
例えば遠藤憲一や寺島進は基本的に極道や素行の悪い役ですし、稲垣吾郎にしてもサイコっぽい役ばかりです。
それで十分ニーズがある訳ですから、東出昌大もその特徴を生かした役に特化した方が良いように思います。
東出昌大の最新映画や月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」での演技は?
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さて、その東出昌大ですが、すでに次の映画の話がでています。
そのタイトルは「寝ても覚めても」です。
同名の小説を原作としていて、東出昌大と唐田えりかのW主演となっています。
東出昌大が1人2役をこなす恋愛ものということで、個人的には非常に心配です 笑
ただでさえ演技の幅が狭い東出昌大が1人2役って・・・どうなんでしょうか?
また、2018年4月から出演している月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」では初回の放送終了時点から「東出昌大の演技が・・・」という声が続出しています。
このドラマでは気が弱い詐欺師の役ですが、今の東出昌大にはちょっと難しい役柄かもしれませんね(^^;)
むしろ、詐欺師に騙される側の方が似合っているようにすら感じます。
主演の長澤まさみやわき役の小日向文世が名演技を見せるだけに、余計に東出昌大の演技が浮いて見えます。
ここにもっと演技派の俳優をキャスティングしていれば「コンフィデンスマンJP」ももっとしまったドラマになって視聴率も伸びたかもしれませんが・・・
今や月9ときいただけで出演を断る俳優も多いそうなので、フジテレビとしては東出昌大は第一候補ではなかったのかもしれませんね。
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