2018年に開催されるサッカーのロシアワールドカップ。
そのグループステージの組み合せがついに決まりました。
グループHに入った日本ですが、その対戦相手はどこになったのでしょうか?
抽選会の結果を速報でご紹介します!
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ロシアワールドカップの組み合せが決定!
ロシアワールドカップの組み合せ抽選会が行われ、全32カ国の組み合せが決定しました。
こちらがその組み合せ表です。
今大会は出場32カ国をFIFAランクの順番に並べて8カ国ずつ4つのポッド(P1~P4)に分類。
抽選で各ポッドから一カ国ずつが選ばれ、A~Hの8つのグループが作られています。
(ロシアは開催国なので特別にP1)
ちなみに日本は最弱分類のP4に入っていました。
抽選会の様子をLIVEで観ていたのですが、抽選がどんどん進んでいく中、まずグループBのP2でスペインが出た時に会場がザワつきました。
スペインが入るグループは死の組になると言われていただけに、誰しもがグループBには入りたくないと思ったはずです。
他にもグループEやグループFなど、「絶対に入りたくない場所がそこにある」的なグループが次々とできていったので、日本がどこに入るのかが非常に気になっていたのですが・・・なかなか日本がでてきませんでした 笑
最後まで残っていた枠がグループFとグループH。(Fなら地獄、Hなら天国)
そして、まだ出ていない国が日本と韓国のみという状況になりましたから、ドキドキしながら観ていた人も多いでしょう。
結局グループFの枠に韓国が入ったことで、日本は自動的にグループHとなりました。
まぁ、日本から見れば出場しているほとんどの国が格上な訳ですから、どのような組み合せになってもグループステージ突破が難しいことに変わりはありません。
ただ、それでも「比較的」戦いやすい組み合せとそうでない組み合せがある訳で・・・
その意味ではかなり条件がよいグループに入ったと言えるでしょう。
開催国枠でロシアがP1だったグループAと並んでグループHは恵まれた組だと思います。
ロシアワールドカップの組み合せ!日本はグループH!対戦相手は?
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さて、そのグループHですが、日本は初戦コロンビア(6月20日)、二戦目セネガル(6月25日)、三戦目ポーランド(6月28日)という順番で戦います。
グループ内最強のポーランドと一番最後に当たるという展開は、勝ち点を競うグループリーグ制では比較的有利に働くことが多いんですよね。
それもまた恵まれた抽選結果となりました。
グループHの中で日本が最弱なことに変わりはありませんが、それでも恵まれたグループであることは確かです。
逆に言えば、これでグループステージ敗退となった時には、もはや何の言い訳もできないということでもありますよね。
ちなみに、初戦の相手であるコロンビアとは4年前の前回大会でも対戦しています。
戦前には「もしかしたら勝てるかも」的な報道が各放送局からなされていましたが、実際には日本は1-4で完敗でした。
あの大会では、コロンビアのハメス・ロドリゲスが大ブレイクし、一気に世界的スターになりましたよね。
当然、そのハメス・ロドリゲスも出場してくると思います。
ちなみに、海外メディアは「今回の大穴になりそうなチーム」として日本の名前を挙げているようです。
お!そんなに高評価なのか!と思うかもしれませんが、「大穴になりそう」ということは、基本的に「弱い」と見なされているということでもあります。
まぁ、正当な評価だとは思いますが・・・(;^ω^)
とはいえ、かなり条件のよい組に入ったことは間違いないので、なんとかグループリーグを突破してほしいですね!
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