人気漫画「るろうに剣心」の作者、和月伸宏(本名:西脇伸宏)が児童買春・児童ポルノ禁止法違反で書類送検されました。
月刊誌「ジャンプスクエア」で北海道編が始まったばかりのスキャンダルに、ファンからの落胆の声が上がっています。
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るろうに剣心の作者が逮捕書類送検!
和月伸宏容疑者は児童ポルノを所持していたことを認めていて、「小さい女の子が好きだった」と容疑を認めているようです。
いわゆるロリコンということになりますね。
漫画「るろうに剣心」ではそんな性癖は一切感じられなかったのですが、人の好みって分からないものですねぇ(;^ω^)
そんな和月伸宏容疑者は結婚もしていて、尚更どういう趣味なのか理解に苦しみます。
児童ポルノは入手が困難な映像と言われているので、恐らくバイヤーや販売ルートを捜査した結果、和月伸宏容疑者が浮上したのでしょうね。
児童ポルノは所持しているだけで罰せられるので、怪しいルートから軽い気持ちで購入したりしないように気をつけてください。
気になる罪の内容ですが、1年以下の懲役か又は100万円以下の罰金なんだそうです。
和月伸宏容疑者の場合は多分初犯なので罰金刑となると思われますが、痛いのは今後の「るろうに剣心」への影響ですよね。
「るろうに剣心の栄光に泥を塗った」
「剣心が泣いている」
「ショックすぎる」
など、すでにネット上では騒然となっています。
実際、「るろうに剣心 北海道編」や過去放送分のアニメネット配信、佐藤健主演の映画「るろうに剣心」などは今後どのように扱われるのでしょうね?
るろうに剣心の北海道編は第3話で打ち切り?
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この事件をうけて「るろうに剣心 北海道編」を掲載しているジャンプスクエアは次号(12月4日発売号)から当面の間連載を休止すると発表しました。
「るろうに剣心 北海道編」は第3話まで掲載ずみで、剣心の体に異常が出始めたり、斎藤が早くも活躍したりと盛り上がっていたのですが・・・
何しろ青少年向けの漫画ですからねぇ。
現代の風潮を考えると連載再開まではかなりの時間がかかると思われます。
そうじゃないと「青少年の健全な発育に良くない」とかの理由でどこかの団体が苦情を出してきそうな気がします。
それらの苦情を受け取る出版社としては、打ち切りという判断もあり得るかもしれませんね。
「るろうに剣心 北海道編」の開始によって、アニメや映画の方にも期待がかかっていましたが、関係者としては難しい判断になりそうです(;^ω^)
テレビやネット等でアニメの再放送をするのも自粛されるかもしれませんね。
そう考えると、「るろうに剣心」を観ることができる機会が大幅に減りそうです。
個人的には好きな漫画だっただけにとても残念です。
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