入団以来、阿部慎之助の変わる捕手として期待されてきた小林誠司捕手ですが、なかなか成長してこず、非難の声は強まるばかりですよね。
イケメンで女性人気が高いのは良いのですが、肝心の成績が・・・
ついにはファンから「いらない」とまで言われるようになってしまいました。
巨人のイケメン小林の彼女は?
巨人の中でもトップクラスのイケメン小林捕手。
まだ若いですし、モテるのは間違いありませんね。
そんな小林捕手に交際報道が出たのは2015年1月のこと。
お相手はフジテレビアナウンサーの宮澤智でした。
「巨人は日テレアナウンサーと付き合わんか~い!」
というヤクルト選手からのクレームが出そうですが、なぜか小林捕手のお相手はフジテレビ勤務でした。
関係者の話によるとかなりいい感じで交際していたそうで、結婚の噂まであったそうなんです。
ところが昨年後半頃から二人には破局説が出始めたのです。
2016年後半に小林捕手が不調に陥ったのも宮澤智と別れたのが理由だといわれるほどです。(それよりは実力による部分が多いと思いますが^^;)
実際にはまだ交際中なのか、破局したのか、はたまた復縁したのか、まったく分かっていないのですが、宮澤智周辺では「交際についてはいじらないで」感があるとのことで、話題にもでなくなりましたよね。
ということは・・・やはり破局したと考えるのが妥当でしょう。
成績が不甲斐ないので小林捕手が捨てられたのか、あるいは、読売とフジというロミオとジュリエット的な問題があったのか(;^ω^)
まぁ、現在の成績では恋愛を頑張っている場合ではないですけどね w
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巨人のイケメン小林。この年俸と打率成績ならいらない?
小林捕手がここまで非難されるのは、なんといっても打てないからでしょう。
捕手ですから打率が低いのは仕方ないとしても、それにしても打てなさすぎですよね。
そんな小林捕手の入団以来の成績を見てみると・・・
2014 打率.255 2本塁打 長打率.373
2015 打率.226 2本塁打 長打率.294
2016 打率.204 4本塁打 長打率.269
2017 打率.206 2本塁打 長打率.257
んー、入団初年度の.255から打率はかなり下がってますねぇ。
長打率も年々下降しており、この数字だけみると引退間近のベテラン選手のようです。
また、犠打の失敗が多い、進塁打が打てない等、数字には表れてこないミスも多いのが実情です。
成長に期待すると言われ続けていますが、実はすでに28歳になんですよね。
正直にいって、大きく成長する歳ではないと思うんですけど(;^ω^)
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巨人のイケメン小林。いらないからトレードか?
28歳で打率2割ギリギリの捕手となると、普通なら第二捕手かトレード候補として名前が挙がるところなんですが、現在の巨人ではそうもいかないようです。
というのも、正捕手だった阿部慎之助はケガが多くもはや捕手は無理。
ベテラン捕手相川亮二は2017年シーズンをもって引退。
結局残っているめぼしい捕手は37歳の實松捕手と経験の浅い宇佐美捕手、そしてドラフトで獲得した社会人捕手が2人という非常に心もとない体制になっているのです。
世代交代に失敗した典型的な例ですね(;^ω^)
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ともあれ、その失敗した世代交代のおかげで一応正捕手として出場できている訳です。
現在の年俸が5000万円。
年末の契約更改では多少の上積みが見込まれるので、7000万円くらいになるでしょう。
実はこれ、巨人の日本人野手としては、坂本勇人、阿部慎之助、長野久義、陽岱鋼に続いて5位なんです。
ぬわにぃ~、そんなに上位なのか!って感じですよね。
(亀井善行外野手よりも高いです)
となると、この成績では問題がある訳で・・・
宇佐美捕手が頭角を現してきただけに2018シーズンはまさに勝負の年になりそうです。
ここで弱点の打撃を改善できないと、トレードはないにせよ、正捕手ではいられなくなるでしょうね。